おまとめローンが通りやすい独自審査の中小消費者金融!ブラックOK激甘の絶対通る神金融は?

おまとめローンは独自審査の中小消費者金融が通りやすい?ブラックでも即日OKの神街金は?

複数の借入を借り換えて一本化するおまとめローンは毎月の返済負担を減らす方法として人気があります。

しかしおまとめローンは融資額が大きい、申込者には必ず他社借入債務があるといった商品特性上、通常のカードローンやキャッシング等よりどうしても審査が厳しくなる傾向があり、審査に通過できない方も多いです。

審査の緩いおまとめローンがどこなのか、知りたくなる気持ちはとても理解できます。

そこでこの記事ではどのおまとめローンがいいのか、金融機関別のおまとめローンのメリットとデメリット、ブラックリストでもおまとめローンで借りれる可能性や申込時の注意点について解説しました。ぜひ参考にしてください。

人気の中小消費者金融・街金一覧

中小消費者金融ブラック対応  考 
セントラル相談可能全国に17店舗。WEB申込で最短当日融資可能
ダイレクトワン相談可能全国に7店舗。最短即日融資も可能。セブン銀行とイーネットATM利用可能
アルコシステム相談可能他社延滞中は不可。自己破産や債務整理経験者も相談が可能
アロー相談可能他社延滞中は不可、無職、勤続1年未満、収入証明書類を提出できない方は不可
フクホー相談可能大阪で全国対応の老舗街金。主婦、無職、自営・会社役員は不可
プラン相談可能他社延滞中は不可。大阪に2店舗。来店できない人は郵送契約
フタバ不可ブラック全般不可、他社借入3件まで可
スカイオフィス相談可能他社延滞中は不可。最短即日融資が可能
ニチデン相談可能他社延滞中は不可、京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山・三重の方のみ
ハローハッピー相談可能他社延滞中は不可、令和6年7月に街金アルクを吸収合併。大阪・難波に来店可能な方は即日融資も可能
街金おまとめローンブラック対応備考
ご融資どっとこむ相談可能令和カード運営のおまとめローン。他社借入が3件100万円以上の方に。
目次

おまとめローンの審査が通りやすいのは銀行か消費者金融か街金か

複数の借金を1つのローンに一本化するおまとめローンは多くの銀行では他社からの借り換え可能なフリーローンとして取扱いがあります。

またアコムやアイフルといった大手消費者金融でも貸金業法に基づく借り換えローン(おまとめローン)を取り扱っており、街金(中小消費者金融)でもおまとめローンの取扱いがあります。

銀行、大手消費者金融、街金のおまとめローンをそれぞれおおまかに比較すると以下のようになります。

金融機関総量規制審査難易度金利
銀行のおまとめローン(フリーローン)総量規制対象外(銀行法に基づく)高め低め
大手消費者金融のおまとめローン総量規制の例外(貸金業法に基づく)中程度高め
街金(中小消費者金融)のおまとめローン総量規制の例外(貸金業法に基づく)中程度中程度

おまとめローンは銀行が金利が低いため最もおすすめできますが、銀行ゆえに審査が厳しいというデメリットがあります。

また銀行によっても審査難易度に多少の差があり、メガバンクよりもネット専業銀行やお住まいの地域の地方銀行の借り換え対応フリーローンの方が借りやすい傾向はあります。

一方、消費者金融では大手、中小ともに総量規制の例外貸付としておまとめローンを取り扱っています。

消費者金融では貸金業法により通常は総量規制により年収の1/3を超える借入はできませんが、おまとめローンに関しては総量規制の例外として、年収の1/3を超える金額の借入が認められています。

複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。

引用元:総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

大手消費者金融のおまとめローンの金利は通常のカードローン商品とあまり変わりませんが、来店不要で契約できるメリットがあります。

一方で街金(中小消費者金融)のおまとめローンは来店契約のところであれば大手よりも金利が低い傾向があり、審査も独自基準による柔軟さが期待できます。

ご自身の状況にあった借入先のおまとめローンを選ぶと良いです。

おまとめローンに借り換えるメリット

100万円を超える借り換えは金利が絶対に年率15.0%以下となる

おまとめローンの大きなメリットの1つは、合計で100万円を超える借り換えの場合は金利が必ず年率15.0%以下になることです。

これは利息制限法による上限金利制限に基づくもので、100万円を超える融資を行う場合は年率15%以上の利息を請求すると法律違反になります。このため違法なヤミ金業者等でない限り、どの金融会社でも絶対に厳守します。

◯元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
◯元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
◯元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%

引用元:上限金利について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

クレジットカードのリボ払いや消費者金融からの借入で年率18%や20%といった高金利で返済していた場合、100万円以上をおまとめローンに借り換えることで最大でも15%以下の金利に抑えられます。

現在おまとめローンに借り換えできる借金が合計100万円を超えており、さらに年率15.0%を超える金利で借りている場合は、長期的に見ると返済総額の減額につながる可能性があります。

返済先を1つにまとめることで返済の手間が楽になる

おまとめローンの重要なメリットの1つに、返済先を1カ所にまとめることによる手間の軽減があります。

3件、4件、5件と複数の借入がある場合、それぞれに異なる返済日や返済方法があり管理が煩雑になりがちです。

クレジットカードの支払い、複数の消費者金融からの借入など、それぞれに異なる返済日や口座からの引き落としがあると、毎月の資金繰りにも気を使います。

おまとめローンを利用すると、毎月の返済日が一つになり一回の引き落としで全ての返済が完了するため、返済忘れのリスクも大幅に減少します。

返済状況の把握も容易になり家計管理の効率化にもつながります。

返済期間を長く設定することで毎月の返済額を減らせる

おまとめローンではカードローンやキャッシングなどの通常の借入よりも返済期間を長く設定することで、毎月の返済額を減らすことができます。

例えば総額100万円の借入を3年で返済する場合と5年で返済する場合を比較すると、後者の方が毎月の返済額は少なくなります。

以下は100万円を年率15.0%で借りて、3年、5年、10年で返済した場合の返済額を試算した表です。

おまとめローン100万円の返済例

3年返済5年返済10年返済
返済回数36回60回120回
毎月の返済額約34,739円約23,790円約16,133円
返済総額約1,250,604円約1,427,400円約1,935,960円
利息総額約250,604円約427,400円約935,960円
注)計算は概算であり実際の金融商品では手数料等により若干異なる場合があります。

100万円を年率15%で借りている場合、3年返済(36回)だと毎月約34,739円ですが、5年返済(60回)だと約23,790円程度、10年返済だと約16,133円程度に毎月の返済額を抑えられます。

消費者金融のおまとめローンであっても毎月の返済額を減らせることが貸金業法に基づいて定められているため、おまとめローンへの借り換えは確実に月々の返済額を減額できます。

1か月の負担額について、借換え後の負担額が、借換え前の負担額を上回らない。

引用元:総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

ただし返済期間が長くなると返済総額は増加するため、余裕ができた時には繰り上げ返済を行うなど、早期完済を目指して返済総額を抑える努力も必要です。

おまとめローンはブラックリストでも審査に通るのか

融資額の大きいおまとめローンはそもそも審査が厳しい

おまとめローンは複数の借入を一本化する便利な金融商品ですが、金融機関にとっては貸付リスクが大きいため、審査は基本的に厳しい傾向があります。

おまとめローンは複数の他社借入を借り換えるため通常のカードローンやキャッシングよりも融資額が大きくなり、さらに申込者は必ず3件、4件、5件など複数の借金を抱えているという特徴があります。

おまとめローンの審査に通過するためには、指定信用情報機関に登録されている信用情報に延滞や破産といった事故情報(異動情報)がないのはもちろんのこと、収入証明書類(最新の源泉徴収票・給与明細2ヶ月分等)をきちんと準備して返済能力をしっかり示すことも重要になります。

信用情報の開示でブラックリストかを確認する

自分の信用情報が不安な方は、おまとめローンの申込をする前に信用情報の開示請求をしてみるのがおすすめです。

自分の現在の信用情報を具体的に確認するには、内閣総理大臣から指定を受けた指定信用情報機関であるCIC、JICC、KSC(全国銀行個人信用情報センター)が行なっている信用情報の本人開示請求を行います。

以前はそれぞれの機関に来所するか郵送による開示しかできませんでしたが、現在はインターネット開示により全国どこからでもすぐに利用できます。

指定信用情報機関主な加盟事業者インターネット開示手数料
決済方法
CICクレジットカード会社、消費者金融等500円
クレジットカード、携帯キャリア決済
JICCクレジットカード会社、消費者金融、信販会社、リース会社等1,000円
クレジットカード、携帯キャリア決済、コンビニATM、ペイジー対応金融機関ATM、オンラインバンキング
KSC銀行、信用金庫、信用組合、農協、保証会社等500円
クレジットカード、携帯キャリア決済、PayPay

CIC、JICC、KSCはそれぞれ相互に信用情報を共有しているため、いずれか1カ所に信用情報の開示を行えば自身の信用情報の状態は全てわかります。

CRIN(Credit Information Network)とは、当社および全国銀行個人信用情報センター、株式会社日本信用情報機構の三機関間で行っている交流ネットワークです。それぞれの信用情報機関が保有する信用情報のうち、延滞に関する情報および各信用情報機関にご本人が申告した本人確認書類の紛失盗難に関する情報などを交流しています。

引用元:信用情報の交流|信用情報とは|指定信用情報機関のCIC

開示できる情報は3機関で同じですが手数料や決済方法が異なるため、ご自身で利用しやすい決済方法が使える所を選ぶとよいです。

信用情報開示報告書の見方については、CICの「信用情報開示報告書の見方」という資料を参考にしてみるとわかりやすいです。

銀行・大手消費者金融のおまとめローンはブラックリストにOKは絶対に出ない

銀行と大手消費者金融のおまとめローンは指定信用情報機関の信用情報を用いた自動審査によるスクリーニングを行なっています。

信用情報に問題のあるブラックリストの方は、この自動審査によって半ば強制的に弾かれてしまうため、審査に通過して借り換えOKとなることはほぼ確実にありません。

信用情報の開示請求をして異動情報が見つかった場合は、銀行と大手消費者金融のおまとめローンへの申込はやめておくのが賢明です。

審査落ちが確実なばかりでなく申込履歴が信用情報に残るので、後から他のローン契約などを行う際にも審査で不利になることがあります。

一方で街金(中小消費者金融)のおまとめローンでは信用情報による審査はもちろん行われますが、それだけでは融資の可否の判断はせず、融資担当者がさまざまな角度から融資の可能性を検討します。

自動審査だけでなく人の目による審査も行われるため、銀行や大手消費者金融のおまとめローンがダメだった方も街金(中小消費者金融)のおまとめローンであれば、審査通過の可能性もいくらか残されています。

延滞ブラックは延滞状況を解消できれば街金のおまとめローンなら可能性あり

街金(中小消費者金融)のおまとめローンは信用情報に問題のあるブラックの方でも、ブラックの内容によっては融資を受けられる可能性があります。

一口にブラックリストと言っても、その内容によってはいくつか種類があります。

金融ブラックの種類現在の状況
スーパーブラック現時点で総量規制超え、現在他社延滞・滞納中、現在債務整理した借金を返済中
ブラック過去に61日以上の延滞・滞納の経験あり、債務整理の借金返済を終えて5年未満
申込ブラック短期間での複数社申込から6ヶ月未満

現在他社の借入を延滞中の方、任意整理などの債務を返済中の方はスーパーブラックと呼ばれ、こうした方は街金のおまとめローンでも審査に通過する可能性はまずありません。

しかし過去に返済を滞納したことはあるけど現在は延滞が解消されている方や、短期間での複数申し込みによる申込ブラックの方などは、可能性は低いですが相談に応じてもらえる場合もあります。

債務整理ブラックのおまとめローン契約は街金でも極めて困難

現在債務整理中(任意整理・個人再生)の債務整理ブラックの方のおまとめローンの契約は街金でも極めて困難です。

債務整理中でありながら新たにおまとめローンに借り換えを検討するほどの債務を抱えている状態は、街金も融資はリスクが高いと判断します。

借金の返済が困難となり一度法的な手続きをして借金を減額したにもかかわらず、再び借金を増やしておまとめローンを検討しているのですから、お金を貸す立場の金融会社としてはお引き取り願いたい相手となるのは仕方ないと言えます。

10万円以下の少額であれば債務整理中でも借りれる街金はありますが、融資額が大きいおまとめローンとなると街金でも融資は困難だと考えてください。

申込ブラックは街金なら相談には応じてもらえる可能性がある

申込ブラックとは短期間に複数の金融機関に融資の申し込みをしたことで信用情報に多数の照会記録が残り、新規の借入れが一時的に困難になった状態を指します。

この状態は一時的な信用低下と見なされ、他のブラックリストに比べれば軽度と言えます。

そのため独自の基準で審査を行う街金であれば申込ブラックの状態でもおまとめローンの相談に応じてくれる可能性があります。

申込ブラックの場合、実際の返済遅延や債務不履行があったわけではないため、現在の収入状況や返済能力を示すことができれば街金なら融資の可能性が開かれる場合もあるのです。

街金(中小消費者金融)のおまとめローン契約時の注意点

来店時に話が違うと感じたら契約せずに退店する

街金のおまとめローンの申し込みをした際、事前に電話やインターネットで確認した条件と、実際に来店してから提示された条件が異なる場合があるかもしれません。

特に注意したいのが「現在の債務は自己破産か任意整理をした方がよい」などと言われ、おまとめローンの契約ではなく弁護士を紹介されるようなケースです。

これは弁護士への手数料稼ぎのために融資をチラつかせて来店させる紹介屋といわれる手口です。

最近はあまり聞かないものの、昔は貸付資金が底をついている小規模な街金がこうした方法に手を染めることがあり、実際にこのような手口が発覚して金融庁から営業停止処分を言い渡された街金も過去にはありました。

金融庁の登録貸金業者検索サービスでは営業停止等の行政処分の記録が残ってしまうため、一度営業停止処分等を受けた街金は処分明けにしばらくすると社名変更をして営業を続ける例が多いです。

おまとめローンの契約のために来店したのに話が違うと感じた場合、契約せずにすぐに退店することも選択肢として覚えておいてください。

街金になりすましているヤミ金業者に注意する

街金でおまとめローンを申し込む際は、街金になりすましている違法なヤミ金業者に注意が必要です。

正規の貸金業者の名称や貸金業登録番号を偽ってWebサイト等に掲載し、個人情報を盗み取ったり法外な利息のローンを契約させるなどの被害が起こり得ます。

中小の貸金業者の多くはこうしたヤミ金のなりすましの被害に遭っており、各社とも公式サイト上で注意喚起を行なっています。

最近エイワの社名を使い「大口一本化」「300万円までスピード融資!」といった内容の勧誘メールを、携帯電話等に送信してくる事案が発生しています。当社とは一切関係がありませんのでご注意ください。

引用元:類似広告にご注意ください。 | キャッシング・消費者金融のエイワ

街金のおまとめローンを申し込む前に、金融庁の登録貸金業者検索サービスにて、貸金業登録番号や広告用電話番号で調べてみることをおすすめします。

街金おまとめローンおすすめ7選

アローのおまとめローンは最長15年での返済で月々の負担を激減できる

アロー

アローは名古屋を拠点とする中小消費者金融で、貸金業者からの複数の借入を一本にまとめる「貸金業法に基づく借換ローン」を提供しています。

アローのおまとめローンは、融資額は最大200万円、実質年率は15.00%~19.94%で、返済期間は最長15年(180回)まで設定可能ですが、銀行ローンやクレジットカードのショッピング利用分は対象外です。

返済期間の最長15年は他社のおまとめローンよりかなり長期であり、毎月の返済の負担はかなり軽減できる可能性があります。

アローの大きな特徴は、過去の経歴だけでなく現在の返済能力を重視する独自の審査基準です。そのため、過去に自己破産や債務整理を経験された方でも相談はできます。

対象となるのは21歳以上71歳未満の方で、担保や保証人は原則不要です。借換えにより月々の支払いを整理し、着実な完済を目指す方にとって心強い選択肢となるでしょう。

貸付金額200万円まで(フリープラン)
貸付利率実質年率 15.00%~19.94%
審査時間最短45分
貸付対象満24歳以上66歳以下で定期収入のある方
担保・保証人原則不要
運営会社株式会社アロー
愛知県名古屋市中川区高畑二丁目144番地
愛知県知事(5)第04195号
日本貸金業協会会員第005786号

アロー公式サイトはこちら

エクセルのおまとめローン

街金エクセル

エクセルは福岡を拠点とする中小消費者金融で、貸金業法に基づいたおまとめローンを提供している街金のひとつです。

エクセルのおまとめローンは複数の消費者金融からの借入を一本にまとめることに特化しており、月々の返済額や金利負担の軽減を目指すものです。対象となるのは、満20歳以上60歳未満で、安定した収入があり年収を証明できる方です。

融資額は1万円から最大300万円未満で、金利は実質年率9.0%~20.0%の範囲で設定されます。返済期間は最長5年(60回)です。審査においては申込者の現在の返済能力が重視される傾向があります。

申込は電話、または来店のみのため、基本的にエクセルの店舗がある福岡県の方が対象となります。借り換え対象は消費者金融からの借入のみで、銀行のカードローンやクレジットカードのショッピング利用分は対象外となります。

保証人や担保は原則として不要ですが、契約時には印紙代が必要となります。返済計画を立て直し、着実な完済を目指したい方に適したローンと言えるでしょう。

融資まで最短即日
審査時間最短15分程
貸付対象契約時の年齢が20歳以上70歳未満の方
毎月の給与所得等一定した収入を得られている方
ご融資額1万円〜50万円(フリーキャッシング)
1万円〜300万円(おまとめローン)
1万円〜300万円(事業者ローン)
貸付利率実質年率12.0%~20.0%
返済方式リボルビング方式
返済期間最長7年(84回)
最長5年(事業者ローン)
遅延損害金実質年率20.0%
必要書類身分証明書(運転免許証、運転経歴証明書、住基カード、各健康保険証など)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書(最新のもの)、給料明細書(直近2ヶ月分)、所得証明証)
個人事業者向け融資の場合は借入計画書、直近の所得証明等が必要
担保・保証人原則不要
運営会社株式会社エクセル
福岡市博多区博多駅前2-5-10 TKビル9階
福岡県知事(5)第08636号
日本貸金業協会会員 第005568号

エクセル公式サイトへ

キャッシングシンエイのおまとめローン

キャッシングシンエイ

キャッシングシンエイは大阪府和泉市を拠点とする中小消費者金融で、複数の借入先を一つにまとめられるおまとめローンを取り扱っています。

キャッシングシンエイのおまとめローンは最高200万円まで融資可能で、実質年率は7.5%~18.0%、最長72回(6年)の返済期間が特徴です。独自の審査基準により従来の借入履歴に難がある方でも、現在の返済能力が認められれば融資を受けられる可能性があります。

平日13時半までに申し込めば当日中の振込融資も可能で、来店不要の手続きにも対応しています。保証人・担保は原則不要、対象年齢は20~65歳です。おまとめローンとしては限度額が少ないですが、100万円以上の借換えであれば利息制限法により金利は最大でも年率15.0%になります。

WEB・電話・来店いずれでも申込可能で、日本貸金業協会の正規会員として信頼性も高いです。家計の立て直しをお考えの方におすすめします。

ご融資額5〜50万円(フリーローン)
最高200万円(おまとめローン)
貸付利率実質年率18.00%~20.00%(フリーローン)
実質年率7.5%〜18.0%(おまとめローン)
返済方式一括返済・元利均等方式
返済期間最長5年(60回)(フリーローン)
最長6年(72回)(おまとめローン)
遅延損害金実質年率20.00%
担保・保証人原則不要
運営会社新栄産業キャッシングシンエイ
大阪府和泉市府中町1-8-3
大阪府知事(08)第11422号
日本貸金業協会会員 第000584号

キャッシングシンエイ公式サイトへ

鹿児島キャネットのおまとめローン

鹿児島キャネット

鹿児島市に本店を構える鹿児島キャネットは、店舗のある鹿児島、熊本、宮崎、大分、長崎、沖縄、青森を対象に、電話申込・来店申込のみですが貸金業法に基づいたおまとめローンを提供しています。(※関西キャネット、北海道キャネットとは別会社です)

鹿児島キャネットのおまとめローンの最大の特徴は、申し込み前に電話または最寄りの店舗にて、収支バランスの診断を含むカウンセリングを受け、個別の利用計画を作成する点です。対象となるのは消費者金融からの借入のみです。

利用可能なのは満20歳以上60歳未満で、源泉徴収票などで年収を証明できる日本国内在住の方です。融資額は1万円以上300万円未満で、金利は実質年率9.0%~20.0%(借入額により変動)となります。返済期間は最長7年(84回)で、元利均等払い方式が採用されます。

おまとめローンは他社借入の完済を目的としているため、契約後の追加融資は行われません。保証人や担保は原則不要ですが、契約時には印紙代が必要となります。融資後はご自身で他の借入先へ返済し、その確認が行われる点も留意が必要です。

街金との直接相談を通じて、返済負担の軽減と着実な完済を目指したい方に適した選択肢です。

貸付対象ご契約時の年齢が20歳以上70歳未満の方(フリーキャッシング)
お申込時の年齢が満20歳以上60歳未満の方(おまとめローン)
ご融資額5万円~50万円(フリーキャッシング)
300万円まで(おまとめローン)
貸付利率実質年率12.0%~20.0%(フリーキャッシング)
実質年率9.0%~20.0%(おまとめローン)
返済方式残高スライド元利均等方式(フリーキャッシング)
元利均等払い方式(おまとめローン)
返済期間最長7年(84回)
遅延損害金実質年率20.0%
必要書類身分証明書(運転免許証、運転経歴証明書、住基カード、各健康保険証など)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書(最新のもの)、給料明細書(直近2ヶ月分)、所得証明書)
担保・保証人原則不要
運営会社株式会社キャネット
鹿児島県鹿児島市呉服町1-2 大野屋ビル3F
九州財務局長(7)第00127号
日本貸金業協会会員第002131号

キャネット(鹿児島)公式サイトへ

ファーストのおまとめローン

街金ファースト

ファーストは東京・新橋に店舗を構え、関東地方の方を対象に融資を行なっている中小消費者金融です。ファーストも複数の借り入れを整理するおまとめローンを提供しています。

ファーストのおまとめローンは融資額は最高500万円で実質年率12.0%~20.0%、返済期間・回数は最長10年間・最大120回となっています。借換え対象は「貸金業者(みなし貸金業者を含む)」からの借入債務であることが条件で、銀行やクレジットカードのショッピング等は対象外です。

ファーストの強みは顧客一人ひとりの状況に応じたきめ細やかなサポートと迅速な審査対応です。スマートフォンやパソコンから24時間いつでも申し込める手軽さに加え、来店不要で手続きを完結できる利便性も備えています。

審査では単なる過去の履歴だけでなく、現在の状況や返済能力などを総合的に判断する独自の視点が期待できます。

ファーストのおまとめローンは支払い先をまとめて着実な返済を目指したい方にとって、頼れる選択肢となるでしょう。

融資まで最短即日
貸付対象年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方、
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡に在住の方
※学生は安定した収入があっても申込不可
ご融資額フリーキャッシング:1万円~500万円
個人事業ローン:1万円~500万円
おまとめローン:1万円~500万円
貸付利率実質年率12.00%~18.00%
返済方式借入時残高スライド元利均等返済方式
返済期間フリーローン:最長10年(1〜120回)
個人事業ローン:最長7年(1〜84回)
遅延損害金実質年率20.0%
必要書類■本人確認書類
運転免許証+保険証、またはマイナンバーカード+保険証or住民票の写し
■年収証明書類いずれか1点(借入50万円以上を希望の方、他社借入との合計で100万円を超える方、個人事業ローンの方)
源泉徴収票・給与明細書・確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書、納税証明書、年金通知書など
■所定の借入計画書(個人事業ローンのみ)
担保・保証人原則不要
運営会社株式会社ファースト
東京都港区新橋2丁目16番1号 ニュー新橋ビル3F
東京都(1)第31889号
日本貸金業協会会員 第006218号

ファースト公式サイトへ

関西キャネットのおまとめローン

キャネット京都

関西キャネットは京都に本社を構え、京都・大阪・滋賀・神奈川に店舗を展開する中小消費者金融で、通常のフリーキャッシングとは別におまとめローンの取扱いもあります。

関西キャネットのおまとめローンは複数の貸金業者からの借入を一本化し、月々の負担を軽減することを目的としています。申し込みはインターネットや電話から行え、来店不要で手続きが完結します。

必要書類は本人確認書類と収入証明書類で、申し込み希望額が50万円を超える場合は収入証明が必要です。融資額は最高500万円、返済期間は最長10年で金利は実質年率12.0%~20.0%です。

キャネットの審査は過去の借入履歴だけでなく、現在の収入や返済能力を考慮した柔軟な基準で行われます。フリーキャッシングの方は5ch等では神金融との評判があり、おまとめローンでも同様に審査に通る可能性があるかもしれません。

他社借入を一箇所にまとめて長期での完済を目指す方にはよい選択肢となる可能性があります。

貸付金額1万円~500万円
貸付利率実質年率12.0%~20.0%
融資まで最短即日
貸付の種類証書貸付
貸付対象年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦の方でもパート、アルバイトによる安定した収入がある場合は可。学生は安定した収入があっても不可
返済期間最長10年間、1回~120回
担保・保証人原則的に不要
運営会社株式会社キャネット
京都府京都市下京区黒門通四条下ル下り松町158タワード四条1階
近畿財務局長 (6) 第00813号

キャネット(関西)公式サイトへ

AZのおまとめローン

AZ株式会社

AZ株式会社は京都を拠点とする中小消費者金融で、複数の消費者金融からの借入を一本化して月々の負担を軽減することを目的とするおまとめローンを提供しています。

申し込みはWebで完結し、借入限度額は30万円から200万円で、実質年率7.0%~18.0%です。返済期間は最長7年3ヶ月(87回)です。借入額が100万円以上となる場合は利息制限法により利息は年率15.0%以下になります。

AZのおまとめローンは、複数の貸金業者から借り入れを一本化することで、月々の返済金額を減らし、管理が簡単になる利点があります。また総量規制の例外に該当するため、年収の制限を超えた総量規制オーバーの利用も可能です。

20歳以上の方が利用可能です。保証人や担保は不要で申し込みは簡単にWebから行えます。AZは少額利用を検討している方や、年齢制限が厳しい他の金融機関では利用できない方にもおすすめです。

融資まで最短即日
審査時間最短30分
貸付対象安定した収入と返済能力を有する満20歳以上の方
ご融資額1万円~200万円
貸付利率実質年率7.0%~18.0%
返済方式定率リボルビング方式、元利均等返済、一括払い
返済期間1万円~99万円の場合:最長4年(48回)
遅延損害金実質年率20.0%
必要書類身分証明書(運転免許証、運転経歴証明書、住基カード、各健康保険証など)
収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書(最新のもの)、給料明細書(直近2ヶ月分)、所得証明書)
担保・保証人原則不要(審査内容により、連帯保証人・不動産担保が必要な場合もあります)
運営会社AZ株式会社
京都市下京区大宮通綾小路下ル綾大宮町50番地 アヤノビル
京都府知事(5)第03407号
日本貸金業協会会員 第005562号

AZ株式会社公式サイトへ

銀行のおまとめローンに借り換える際の注意点

主な銀行のおまとめローン実質年率限度額返済期間
東京スター銀行スターワン乗り換えローン年率9.8%・12.5%・14.6%30万円以上1000万円以下(申込時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限る)10年(いつでも繰上返済可能)
auじぶん銀行カードローンau限定割借り換えコース年率0.98%~12.5%100万円以上800万円以内1年(原則として審査のうえ自動更新)
横浜銀行カードローン年率1.5%~14.6%10万円以上1,000万円以内(10万円単位)1年(1年ごとの自動更新)
静岡銀行しずぎんフリーローン年率4.5%~14.5%最高500万円まで最長10年

貸金業者の借金を銀行おまとめローンに借り換えると総量規制の枠が復活する

総量規制とは貸金業者からの借り入れ総額が年収の3分の1を超えないように制限する法律です。しかし銀行からの借り入れはこの総量規制の対象外です。

そのため銀行のおまとめローンに借り換えることで既存の貸金業者からの借金が完済されると、その分の総量規制の枠が復活します。

例えば年収300万円の人が貸金業者から100万円の借り入れをしている場合、その分が総量規制の枠に含まれますが、銀行のおまとめローンへ100万円を借り換えた後は、総量規制対象の借入はゼロとなり、再び別の貸金業者での借り入れが可能になるのです。

銀行のおまとめローンへの借り換えは、おまとめローン自体のメリットである低金利化と月々の返済額の低減に加え、総量規制対象の借入が再び可能となる利点があります。

しかし再び安易な借入につながってしまいやすいデメリットもあるため、利用には十分な注意が必要です。

銀行のおまとめローンは保証会社が現在借入中の金融会社のものは避ける

銀行のおまとめローンは保証業務だけを別の系列の金融会社が保証会社となって行なっているケースが多いです。

この保証会社が現在借入中の金融会社となっている場合は、審査が厳しくなる可能性も考えられるため避けた方が賢明です。

以下が主な銀行のおまとめローンと保証会社の組み合わせです。

銀行のおまとめローン保証会社
東京スター銀行スターワン乗り換えローン株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス、アイフル株式会社
静岡銀行しずぎんフリーローン株式会社オリエントコーポレーション、エム・ユー信用保証株式会社、アイフル株式会社
auじぶん銀行カードローンau限定割借り換えコースアコム株式会社
横浜銀行カードローンSMBCコンシューマーファイナンス株式会社

保証会社の欄にはアイフル、アコム、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)等、大手消費者金融の名前が挙がっているのがわかります。

アイフルで借りている人は、アイフルが保証会社となっている東京スター銀行や静岡銀行のおまとめローンは避けた方が良いでしょう。

同様にプロミスで借りている人は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社となっている横浜銀行カードローンは避けるのが賢明です。

他の地方銀行やネット専業銀行のおまとめローンに借り換える場合も、ローンの保証会社がどこかを確認してから検討するのがおすすめです。

銀行のおまとめローンのおすすめ

東京スター銀行のおまとめローンは繰上返済がいつでも手数料無料

東京スター銀行のおまとめローンは東京スターダイレクト(インターネットバンキング)を通じて、簡単かつ手数料無料で繰上返済の手続きを行うことができます。

おまとめローンの繰上返済には手数料が数千円程度かかる銀行が多いですが、東京スター銀行の場合は家計に余裕のあるときはいつでも積極的に繰上返済の手続きを進められるのが大きなメリットです。

繰上返済は一部繰上と全額繰上の両方が可能で、一部繰上返済の場合は期間短縮型と返済額軽減型の2種類があります。状況に適した方を選ぶとよいでしょう。

ただしご利用いただける方の条件に「前年度の税込年収が200万円以上の方」「給与所得者の方で、正社員・契約社員・派遣社員の方」とあります。

このため収入が少ない方やパート・アルバイト・自営業の方はご利用になれません。

貸付金額30万円以上1,000万円以下(1万円単位)
※申込時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限る
貸付利率年率9.8%・12.5%・14.6%(固定金利・保証料込)
返済期間最長10年(1~120回)
返済方法元利均等月賦返済
貸付対象申込時満20歳以上65歳未満の方
給与所得者の方(正社員・契約社員・派遣社員の方)
年収200万円以上の方
保証会社の保証が受けられる方
担保・保証人原則として不要
(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスまたはアイフル株式会社が保証)
運営会社株式会社東京スター銀行 (The Tokyo Star Bank, Limited)
東京都港区赤坂二丁目3番5号

静岡銀行しずぎんフリーローンは全国対応で借り換えが可能

静岡銀行のしずぎんフリーローンは地方銀行のフリーローンですが、お近くに静岡銀行の店舗がない方でもインターネット支店に口座開設することで来店不要で契約を完了できます。

最高500万円までの借入が可能で、返済期間は最長10年間と長めに設定できるため、月々の返済負担を抑えることができます。

金利は年4.5%から14.5%の固定金利で審査結果により決定されます。

繰上返済に関してもインターネットバンキングサービス「しずぎんダイレクト」から一部繰上返済する場合は手数料無料です。

全国対応で使い勝手のよい銀行おまとめローンとしておすすめです。

貸付金額最高500万円まで
貸付利率年4.5%、年7%、年9%、年10%、年12%、年14.5%のうち審査で決定
返済期間6カ月以上10年以内
返済方法元利均等月賦返済
貸付対象申込時満20歳以上70歳未満の方で保証会社の保証が受けられる方
※外国人の方は永住者または特別永住者の方に限ります
※学生の方はお申し込みいただけません
担保・保証人原則として不要
(株式会社オリエントコーポレーション、エム・ユー信用保証株式会社、またはアイフル株式会社が保証)
繰上返済手数料一律6,600円(税込)
しずぎんダイレクトからの一部繰上返済は手数料無料
運営会社株式会社静岡銀行
静岡県静岡市葵区呉服町1丁目10番地

あまりメリットのない大手消費者金融のおまとめローン

来店不要だが金利面のメリットが薄い大手消費者金融のおまとめローン

大手消費者金融の貸金業法に基づく借り換えローンの商品スペックは以下の通りです。

おまとめローン実質年率限度額返済期間
プロミスおまとめローン年率6.3%~17.8%300万円まで最長10年(最大120回)
アコム借り換え専用ローン年率7.7%~18.0%1万円~300万円最長12年3ヵ月(最大146回)
アイフルかりかえMAX・おまとめMAX年率3.0%~17.5%1万円~800万円最長10年(最大120回)
SMBCモビットおまとめローン年率3.00%~18.00%800万円最長160回(13年4ヵ月)
レイク de おまとめ年率6.0%~17.5%10万円~500万円最長10年(最大120回)

総量規制の例外貸付に当たる要件を満たすために月々の返済額を減らすよう返済期間は長く設けられていますが、最高金利は各社とも年率17.5%〜18.0%ほどで、通常のカードローン商品とほぼ変わらない金利です。

借り換えを行う合計金額が100万円以上となる場合は利息制限法に基づいて金利は最高でも年率15.0%となります。

しかしそれでも金利は年率14%台を提示する銀行のおまとめローンや一部の中小消費者金融のおまとめローンと比較すると高いと言えます。

さらに返済期間が長く設けられている分、返済総額が相当な高額なることを覚悟しなくてはなりません。

大手消費者金融のおまとめローンへの借り換えにメリットがあるとすれば、

  • 来店不要でおまとめローンの契約ができる
  • 借入先が信用できる大手金融会社である

この2点に尽きます。

銀行のおまとめローンは審査に通らず、お住まいの地域に低金利のおまとめローンを取り扱う街金もない。そのような場合の選択肢の一つとして考えるのがおすすめです。

借り換え後も銀行のように総量規制の枠が復活したりしない

消費者金融のおまとめローンは総量規制の例外貸付にあたりますが、銀行のおまとめローンと異なり貸金業者での借金を借り換えても、借り換えた分だけ総量規制の枠が復活するわけではありません。

消費者金融のおまとめローンに借り換え後に他の消費者金融からお金を借りる場合、審査では別の貸金業者からの債務があると認識されるため、審査通過は困難となります。

例えばアイフルのおまとめローンで総量規制以上に借りている場合、アコムやプロミスでの新たな借入は基本的には難しいと考えられます。

自営業の方や個人事業主の方がビジネスローンとして別の消費者金融へ申し込む場合は、個人事業者に対する貸付けは「総量規制の例外貸付」となるため審査通過の可能性も考えられます。

しかし一般の方が消費者金融のおまとめローンへの借り換え後に別の消費者金融から新たに借入するのは困難だと考えましょう。

大手消費者金融のおまとめローンおすすめ

アイフルのおまとめローンはクレジットカードのリボ払いもおまとめ可能

アイフルのおまとめローン(おまとめMAX・かりかえMAX)は金利が年率3.0%〜17.5%、返済期間は最長10年(120回)となっています。

正直なところスペック的には他社(アコム、プロミス、レイク等)ともほとんど差がありません。

おまとめローンの借り換え対象債務は貸金業者の債務(カードローン、クレジットカードのキャッシング)に限定されることが多いです。

しかしアイフルのおまとめローンの場合、借り換え可能な債務として銀行ローンやクレジットカードのショッピングリボ払いも対象とする点が他社にない大きな特長となっています。

銀行ローンからの借り換えはあまりメリットがないものの、クレジットカードのリボ払い残高が積み上がっている方にとっては返済期間を長くして月々の返済額を減らせるメリットが出てくる場合があります。

大手消費者金融の他社と比べると、アイフルはおまとめローンの融資にも力を入れていると言えます。大手消費者金融のおまとめローンとしては一番おすすめできるでしょう。

アイフルはおまとめローンの契約も来店不要でWeb上で完結します。

ローン名称アイフルを利用中・利用したことがある方:おまとめMAX
アイフルの利用が初めての方:かりかえMAX
貸付金額1万円~800万円(貸金業法に基づくおまとめローン)
貸付利率実質年率3.0%~17.5%
借換対象債務銀行や貸金業者からの借入債務、クレジットカードのショッピング債務等
返済期間最長10年(120回)
返済方式元利定額返済方式
貸付対象満20歳以上69歳までの方
定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方
担保・保証人原則として不要
運営会社アイフル株式会社
京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
近畿財務局長(14)第00218号
日本貸金業協会会員第002228号
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