審査なしで5万円借りるブラックリストや無職でもOKなどうしても5万必要な人の知恵袋

他社延滞中などで信用情報に問題のあるブラックリストの方や無職の方は、たとえ5万円であっても銀行や大手消費者金融から借りるのは難しいです。後払いにより実質5万円借りれるアプリも延滞ブラック等では利用できません。

でも安心してください。

5万円を用立てるには銀行や消費者金融から借りる以外にもいくつか方法があります。

しかしその一方で金融庁が注意を呼びかけているような、5万円借りれるからといって絶対に手を出してはいけない方法もあります。

貸付金額は、3万円から5万円など小口なのが主流です。小口なのですぐに返済できるだろうという利用者の心理をついてきます。しかし、違法な高金利のため、返済請求額は雪だるま式にあっという間に膨れ上がります。

引用元:違法な金融業者にご注意! : 金融庁

この記事ではいろんな事情から5万円を審査なしで借りたい人に役立つ方法を紹介し、そのメリットや注意点を詳しく解説しています。

ご自身にあった5万円を用意する方法が見つかるよう、ぜひ最後までご覧ください。

人気の中小消費者金融・街金一覧

中小消費者金融ブラック対応  考 
アロー相談可能他社延滞中は不可、無職、勤続1年未満、収入証明書類を提出できない方は不可
フクホー相談可能大阪で全国対応の老舗街金。主婦、無職、自営・会社役員は不可
ダイレクトワン相談可能全国に7店舗。最短即日融資も可能。セブン銀行とイーネットATM利用可能
セントラル相談可能全国に17店舗。WEB申込で最短当日融資可能
プラン相談可能他社延滞中は不可。大阪に2店舗。来店できない人は郵送契約
フタバ不可ブラック全般不可、他社借入3件まで可
アルコシステム相談可能他社延滞中は不可。自己破産や債務整理経験者も相談が可能
スカイオフィス相談可能他社延滞中は不可。最短即日融資が可能
ニチデン相談可能他社延滞中は不可、京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山・三重の方のみ
ハローハッピー相談可能他社延滞中は不可、令和6年7月に街金アルクを吸収合併。大阪・難波に来店可能な方は即日融資も可能
街金おまとめローンブラック対応備考
中央リテール相談可能他社借入5件以上かつ200万円以上の方で契約時に東京・渋谷へ来店可能な方
ユーファイナンス相談可能他社借入が3件100万円以上の方で契約時に東京・台東区へ来店可能な方
目次

ブラックリストや無職でも審査なしで5万円借りれる金策

銀行や消費者金融からお金を借りられないブラックリストの人や現在無職の方が審査なしで5万円借りれる方法には、以下のものがあります。

  1. クレジットカードのキャッシング
  2. 質屋で預入れ
  3. 生保の契約者貸付
  4. 後払いアプリ
  5. 親・友人・知人にお金を借りる
  6. 公的支援制度(緊急小口資金など)
  7. フリマアプリで物を売る(5万円稼ぐ)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

クレジットカードのキャッシング

今お手持ちのクレジットカードにキャッシング機能があれば、急な出費や資金不足の際に非常に役立ちます。

クレジットカードはキャッシング枠が付与されていれば審査を改めて受ける必要がなく、すぐに現金を手に入れることができます。今ブラックリストに登録されていても、すでに持っているカードであればその影響を受けずに利用可能な場合が多いです。

キャッシングの利用方法は簡単で、クレジットカードに設定されたキャッシング枠内であれば、国内外の提携ATMから直接現金を引き出すことができます。ただし、利用した金額には金利がかかるため、計画的に利用しないと返済負担が重くなる可能性もあります。

具体的には、キャッシング利用時の金利は年率15%から18%程度が一般的です。例えば5万円を借りた場合、1ヶ月で約625円から750円の利息が発生します。この利息を抑えるためには、短期間での返済が鍵となります。

長期の借入には不向きですが、短期で一時的にお金が必要な場合は有効です。

質屋で預入れ

質屋を利用した資金調達は、古くから利用されている方法の一つです。

質屋は質屋営業法に基づいて営業しており、貸金業法で制限されるカードローン等とは別枠で指定信用情報機関なども無関係に資金調達ができます。

質屋で預け入れることができるのは、金や貴金属、ブランド品など価値のある物品で、これらを担保にして現金を手に入れることができます。

特にブラックリストに登録されている人にとって、質屋は審査なしで現金を得ることができる貴重な選択肢となります。

質屋で預入れ可能なもの

品目査定ポイント
金・プラチナ古くても壊れていても査定可能
ダイヤモンド・宝石鑑定書や鑑別書があれば査定に有利
高級腕時計一年以内に購入またはオーバーホールされたものは査定に有利
ブランド品箱やギャランティカードがあり、綺麗に手入れされていると査定に有利
スマホ・タブレット機種代金が分割払い中でも査定は下がるが取り扱いは可能

質屋での預入れプロセスは非常にシンプルです。持ち込んだ品物を評価してもらい、その価値に基づいて現金を受け取ります。

この際、質屋側は品物を一定期間保管し、その間に借入れた金額と利息を支払って品物を取り戻すことができます。仮に返済できない場合でも、品物が競売にかけられるだけで、追加の負債が発生することはありません。

また質屋の利息は、金融機関のカードローンや消費者金融と比較するとかなり高い場合もあります。

質屋の利息は月利で表記されます。月利1.5%の場合は年利換算(×12ヶ月)だと年利18.0%となり、消費者金融とほぼ同じ金利です。月利だとパッと見ただけだと驚くほど低金利に見えてしまいますが、実際はかなり金利が高いです。

預ける品物は慎重に選び、返済計画をしっかりと立て無理のない範囲での利用を心がけましょう。

生保の契約者貸付

生命保険の契約者貸付は、保険契約が持つ一定の価値に基づいて融資を受けることができる制度です。生保の契約者貸付は通常の金融機関のローンと比較しても低金利であること、そして審査が不要なのが大きなメリットです。

特に信用情報が傷ついて他の借入手段が閉ざされているブラックリストの人にとって、非常に有効な選択肢となり得ます。

契約者貸付は生命保険契約者がこれまでに支払った保険料に基づいて蓄積された解約返戻金を担保として、保険会社から直接融資を受けます。金利は保険会社によって異なりますが、一般的には年率3%から5%程度と、他の借入先に比べてかなり低めに設定されています。

主な生命保険会社契約者貸付利率
アフラック年2.75%〜4.00%
ジブラルタ生命年1.12%〜5.00%
住友生命年1.55%〜5.75%
富国生命年2.00%〜5.75%
マニュライフ生命3.00%〜4.00%
※各社とも利率は契約開始年月日により異なります。2023年8月24日現在

利用の際には、まず自身が加入している生命保険の契約内容を確認し、契約者貸付の条件や利用可能な金額を把握することが重要です。多くの場合、保険会社のウェブサイトや顧客サービスを通じて簡単に借入の申請ができます。入金までの手続きも非常に早いです。

ログイン後、2分程度でお手続きが完了します。月~金の14:30までにお手続きいただいた場合、当日に着金いたします。

引用元:契約貸付金のご利用・ご返済 | 日本生命保険相互会社

契約者貸付を利用する際の注意点としは、借入れによって保険の解約返戻金が減少し、返済できないなど最悪の場合は保険契約が失効するリスクがあることです。将来的な保険給付や家族の保障に影響が出ない範囲で利用するようにしましょう。

後払いアプリ

最近は「PayPayクレジット」や「あと払いペイディ」といった後払い決済アプリの利用が急速に広がっています。

購入時に支払いを行わず、後日まとめて支払うことができるというもので、ブラックリストに登録されている人でも利用できることが多く、急な出費があった場合にも柔軟に対応することが可能です。

後払いアプリは審査なしで利用できるものや、審査があってもカードローンの審査と比べて簡単なものが多いです。

複数の後払いアプリを掛け持ちして使うことで、5万円程度の金額なら用意することも十分可能です。

ただし後払いには手数料が発生し、この手数料が消費者金融の利息より割高なケースが多いです。本当に一時しのぎにしかならない点には注意しましょう。

親・友人・知人にお金を借りる

緊急で5万円が必要になったとき、親しい人からお金を借りる方法は、即効性があり、心理的な負担が少ない選択肢の一つです。最大の利点は、無利息で借りれることが多いことと審査や手続きが不要であることです。

ブラックリストに登録されている場合でも信用情報に影響されずに資金を調達できます。

家族や友人から借入れをする際に最も重要なのは、借りたお金は確実に返済するという約束を堅守することです。

これは、お金を貸してくれる親しい人との信頼関係を守るために不可欠です。理由を明確にし、返済計画を事前に伝えることで、お金を貸してくれる側の不安を和らげることができます。

5万円借りたい場合、まずはどのような緊急の用途で必要なのかを説明し、例えば「2ヶ月後にボーナスが入るので、その時に全額返済します」といった返済予定を具体的に提示しましょう。

しかしお金の貸し借りが関係性にひびを入れる可能性もあるため、事前の明確な合意が必要です。

借入れを申し出る際は相手の経済的な状況を考慮し、可能であれば借入れと返済の条件を文書に残すことで後々の誤解を避けることができます。

フリマアプリで物を売る

どうしても5万円が必要な状況では、手元にある不要な品物をメルカリなどのフリマアプリで売却する方法があります。

ブラックリストに登録されている人でも販売者としての信用情報は問われないため、資金調達の手段として有効です。

フリマアプリで物を売る際には、売れやすい品物を選び、適正価格で出品することが重要です。

例えば、ファッションアイテム、電子機器、本やCDなど、需要が高く、状態が良いものは比較的早く売れる傾向にあります。

写真はできるだけ魅力的に、商品説明は正直かつ詳細に記載することが、購入者の信頼を得る鍵となります。

具体例として、ブランドバッグや未使用の家電製品、季節外れの新品同様の衣類などは、フリマアプリ上で高価で早く売れる可能性が高いです。出品する際には、市場価格を調査し、やや低めの価格設定で競争力を持たせると良いでしょう。

売却から入金までの期間や手数料も考慮に入れ、目標とする5万円をクリアできるよう計画的に行動することが大切です。

しかしフリマアプリに出品しても売却がすぐに成立するとは限らないため、時間の余裕を持って取り組む必要があります。

また自分の所有する不用品を売るのではなく、ビジネスとして物を仕入れて売る場合は古物営業法に基づいて古物商許可が必要になります。

実際に5万円を手に入れるためには複数の品物を出品することになるでしょう。その過程で発送作業や購入者からの問い合わせ対応などの手間がかかることも念頭に置く必要があります。

公的支援制度(緊急小口資金など)

緊急で5万円が必要な場合、公的支援制度を利用することも一つの選択肢です。

これらの制度は生活に困窮している人々を対象に、一時的な資金援助を提供することを目的としています。

特に緊急小口資金や生活福祉資金貸付制度などは、急な出費や生活資金が必要な時に役立ちます。

これらの制度の最大の利点は、低利または無利息で資金を借りることができる点、そして返済条件が比較的柔軟である点です。ブラックリストに登録されている人でも申請資格を満たしていれば利用することが可能です。

結論から言うと、公的支援制度を利用する際には、まず自身が支援の対象となるかどうかを確認することが重要です。多くの場合、所得制限や資金需要の理由など、具体的な条件が設けられています。

例えば、緊急小口資金貸付では、突然の病気やケガ、失業など、生活を脅かす急な出来事に対応するための資金を借り入れることができます。

申請は住んでいる地域の社会福祉協議会や市町村の窓口を通じて行います。

緊急小口資金の必要書類
  • 借入申込書
  • 借用書
  • 住民票の写し(続柄入り、世帯全員分、発行後3ヶ月以内のもの)
  • 印鑑登録証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)または健康保険証
  • 世帯収入の確認書類(源泉徴収票、所得証明書、年金通知書等)
  • 通帳の写し(資金を振り込む口座や返済金の口座振替の口座確認のため)
  • 申込理由による確認書類
  • 自動払込依頼書・預金口座振替依頼書(口座振替利用時)
  • その他(借入理由、世帯状況に応じて必要な書類の提出を依頼される場合あり)

今すぐ5万円借りるなら大手消費者金融だがブラックリストは要注意

審査に落ちると他社の審査でも不利になる

緊急で5万円が必要となり、大手消費者金融からの借入れを考える場合、その審査過程は非常に重要なポイントとなります。

大手消費者金融の審査はブラックリストの人が通過するのは難しいです。さらに一度審査に落ちてしまうとその情報が信用情報機関に記録され、他の金融機関の審査にも不利に働く可能性があります。

ブラックリストなのに大手消費者金融に申込をして審査に落ちることは、他の融資を受ける際のハードルを高めることになります。

金融機関は、貸し出しのリスクを低減するために、申込者の信用情報をチェックします。この信用情報には過去の借入れ履歴、返済状況、そして審査の結果などが含まれており、一度審査落ちの記録があると他の金融機関も貸し出しに消極的になりがちです。

消費者金融での審査に落ちた情報は、信用情報機関を通じて他の金融機関に共有されます。その結果、次に申し込む際、たとえ別の金融機関であっても、前回の審査落ちが影響して、新たな融資の審査に悪影響を及ぼすことがあります。

信用情報の開示請求をしてブラックが明らかなら大手は諦める

緊急に5万円が必要な状況で大手消費者金融からの融資を考えた場合、事前に自身の信用情報を確認することが有用です。

信用情報の開示請求は、自分が金融機関からどのように評価されているかを知るための第一歩であり、ブラックリストに記載されていることが明らかになれば、大手金融機関からの融資を受けるのは困難であると考えるべきです。

信用情報にブラックリストへの記載がある場合、それは何かしらの金融トラブルがあったことを意味します。

大手消費者金融はこのような信用リスクを避けるために、審査基準を厳格に設定しています。信用情報の開示請求によって自分の信用情報には事故情報あると判明した場合、大手金融機関からの借入れは現実的ではないという判断が必要です。

信用情報の開示請求をすること自体は、信用状態の改善に向けた一歩ともなり得ます。

自分の信用情報を把握することで、今後の金融行動をより慎重に計画し、信用スコアの回復に努めることができるからです。

長期的に見れば、信用情報の改善は、より良い金融条件での借入れやクレジットカードの利用など、将来的な金融活動の幅を広げることに繋がります。

自分の信用情報の開示請求先

主な加盟事業者インターネット開示手数料
決済方法
CICクレジットカード会社、消費者金融等500円
クレジットカード、携帯キャリア決済
JICCクレジットカード会社、消費者金融、信販会社、リース会社等1,000円
クレジットカード、携帯キャリア決済、コンビニATM、ペイジー対応金融機関ATM、オンラインバンキング
KSC銀行、信用金庫、信用組合、農協、保証会社等500円
クレジットカード、携帯キャリア決済、PayPay

街金は審査があるがブラックリストでも5万借りれる場合あり

街金とは小規模な消費者金融や地域に根ざした金融業者を指し、大手の金融機関とは違い、より地域密着型のサービスを提供しています。

街金は審査基準が大手に比べて柔軟であり、ブラックリストに載って信用情報に問題がある人でも、属性や返済能力など条件によっては融資を受けられる可能性があります。

街金は対面での相談や柔軟な審査を通じて、個々人の状況を詳細に把握し融資の可否を判断してくれるので、ブラックリストでも5万円借りたい際は有力な借入先候補になります。

フクホー

フクホーは大阪の老舗の街金で40年以上の歴史があり、古くからブラックでも貸してくれる貸金業者として評判です。

車検の費用が捻出できなくてダメ元でフクホーに申し込んでみたところ・・・融資OKが出ました!!
まさにフクホー神様です!!!
個人再生返済中で金融ブラックの自分に融資してくれるフクホー、マジに神対応で涙が出ました。
過去に2回繰り上げ完済してるのが評価されたかな?

引用元:https://twitter.com/dorachan07/status/1746914000955486380

フクホーはX(旧Twitter)などのSNSでもこのようなやらせ一切なしの口コミが多く、信用情報の事故情報だけではなく返済能力をしっかり見極めて融資を行なっている印象の強い街金です。

フクホーは借入額が10万円未満の場合は年率20.0%となり、初回限度額は99,000円で審査可決するケースが多いです。

そのため5万円借りる場合はほぼ確実に年率20%となり、利息制限法で定める上限利息での返済になります。借りられた場合は5万円といえど早めの完済をめざした方がよいでしょう。

貸付金額5万円〜200万円
貸付利率5万円~10万円未満:実質年率 7.30%~20.00%
10万円~100万円未満:実質年率 7.30%~18.00%
100万円~200万円:実質年率 7.30%~15.00%
融資まで最短即日
貸付対象満20歳以上65歳以下
必要書類本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート等)、
所得を証明する書類(源泉徴収票、給与明細書、所得証明書等)、
住民票原本(本籍地記載分)、その他当社が必要と認めた書類
担保・保証人原則不要
運営会社フクホー株式会社
大阪市浪速区難波中三丁目9番5号 福宝ビル
大阪府知事(06)第12736号
日本貸金業協会会員第001391号

フクホー公式サイトはこちら

令和カードのフリーローン

令和カードのフリーローンは在籍確認が原則なしで即日融資も可能。来店不要で全国どこでも振込融資を行なっています。

カードローンではなくフリーローンのため、限度額の範囲内で何度も繰り返し借りれるわけではなく、最初に借入した後は返済のみのローンとなります。

街金ならではの柔軟審査も期待できるため、ブラックリストでも即日で5万円貸してほしい人は申込をしてみるとよいでしょう。

貸付金額5万円〜50万円
貸付利率実質年率18.0%~20.0%
返済機関3年以内(1~36回)
在籍確認原則なし
貸付対象満20歳~70歳までの方で毎月定期収入のある方
担保・保証人不要
運営会社令和カード株式会社
東京都台東区台東4丁目6番5号2階
東京都知事(6)第30570号
日本貸金業協会会員第002055号

令和カード「フリーローン」申込はこちら

サンクスダイレクト

サンクスダイレクトは福岡の街金、サンクスが扱っている全国対応の振込融資のフリーローンです。

貸付金額が50万円からのため、5万円だけ借りたい場合にはオーバースペックなローンかもしれませんが、総量規制には余裕があるけどブラックで借りられないという方にとってはむしろ審査通過の可能性があります。

一応全国対応の街金ですが、審査通過して借りれた人はサンクスの本社がある福岡とその周辺にお住まいの方が非常に多いという評価もあります。

九州にお住まいの方にはおすすめできる街金と言えます。

貸付金額50万円〜
貸付利率実質年率15.0%~18.0%
融資まで最短即日(※申込時間によって異なる)
貸付対象満20~65歳の方
必要書類免許証・保険証・収入証明
担保・保証人原則として不要
運営会社株式会社サンクス
福岡市博多区博多駅東1-1-16
福岡県知事(5)第08424号
日本貸金業協会会員 第000133号

サンクスダイレクト申込はこちら

プラン

プランは大阪と奈良県に店舗を持つ関西の街金です。

独自基準の審査によりブラックリストの人でも借りれたとの評判が多いところです。

プランは来店できる場合は即日融資も可能です。大阪・難波のなんばパークスに程近い難波店もしくは梅田店まで足を運べる方は来店の方が審査も融資もスムーズです。

貸付金額1万円〜50万円
貸付利率実質年率12.00%~18.00%
審査回答時間平日9時30分~18時
申込後1~2営業日で電話又はメールで審査結果連絡
在籍確認原則なし
貸付対象満20歳以上で定期的に収入のある方(パート、アルバイト、主婦の方も利用可能)
担保・保証人不要
運営会社有限会社プラン
大阪市浪速区難波中二丁目九番二号リバーライズ難波ビル四階
大阪府知事(08)第11259号
日本貸金業協会会員第002156号

プラン公式サイトはこちら

デイリーキャッシング

デイリーキャッシングは東京・上野にある街金で、振込による全国対応の融資を行なっています。

最短で即日融資も可能で、特にアコムやプロミスといった銀行系の大手で審査に落ちた方や短期間に複数の貸金業者に申込をして申込ブラックになってしまった方などにおすすめです。

他社に比べると貸金業者としての歴史は浅いですが、その分だけ独自の基準で積極的に融資をしている印象のある会社です。

貸付金額1万円〜300万円
貸付利率実質年率 8.5%~18.0%
融資まで最短即日(※申込時間によって異なる)
貸付対象満20歳以上で定期収入のある方
担保・保証人原則不要
運営会社株式会社デイリープランニング
東京都台東区東上野1-7-12徳永ビル
東京都知事(2)第31698号
日本貸金業協会会員第005977号

デイリーキャッシング公式サイトはこちら

後払いアプリで5万円借りるには?

バンドルカード

バンドルカードはブラックリストに載ってしまい銀行や大手消費者金融からの融資が難しい人にとって一筋の光となり得ます。

バンドルカードは、Visaによって発行されるプリペイド型のカードでアプリをダウンロードして約1分の簡単な登録を経るだけで、インターネットショッピングに使用可能なバーチャルカードを手に入れられます。

利用前にチャージする必要がありますが、後払いでチャージできる「ポチッとチャージ」機能を使えば、一度に3,000円から最大50,000円までの金額を即座にカードにチャージでき、その支払いは翌月末まで延期できます。

一時的とはいえ翌月末まで5万円を借りられる形になるわけです。

初回のポチッとチャージでは利用可能額は最大5,000円までですが、カードの使用履歴や種類に応じてこの限度額を増やすことが可能です。さらに、登録後に「バンドルカード リアル+(プラス)」を発行すると、利用可能額が10,000円まで引き上げられます。

支払い方法としては、コンビニや銀行ATM(ペイジー利用)、オンラインバンキングが選べます。

バンドルカードは融資を受けられない人でも最大50,000円までの資金を比較的容易に一時的に確保する手段になり得ます。ただし利用時の手数料が高めな点は注意しましょう。

みんなの銀行Cover

みんなの銀行はスマホで完結するデジタルバンキングです。みんなの銀行のCover(カバー)という5万円までの立替サービスを利用すれば、ブラックリストでも5万円まで借りれる可能性があります。

みんなの銀行Cover(カバー)を利用するためのステップは以下の通りです。

  1. みんなの銀行に口座開設
  2. みんなの銀行のプレミアムサービスを申し込む
  3. みんなの銀行のCover(カバー)に申し込む

まず「みんなの銀行」に口座を開設します。

口座開設完了後にプレミアムサービスに申し込みます。このサービスは月額600円(税込)ですが最初の半年間は無料で利用可能です。

プレミアム会員になった後にCover(カバー)に申し込みます。

Cover(カバー)はプレミアムサービスに付随するサービスなので、プレミアム会員にならずにCover(カバー)の利用はできません。

このサービスを利用することで、立て替えて最大5万円まで借り入れることができます。

Cover(カバー)の利用資格は20歳以上で収入があることとなっており、本人確認書類として運転免許証、パスポート、マイナンバーカードが必要ですが、収入証明書の提出は不要で自己申告ベースとなっています。

Cover(カバー)は銀行口座に紐づくサービスかつ5万円までの融資のためか、審査はあってもそれほど厳しくないようです。

この方法は利息や遅延損害金がかからない点も大きなメリットですが、プレミアムサービスの無料期間終了後は600円の月額費用が発生する点には注意しましょう。

PayPayクレジット(旧あとばらい)

PayPayは事前にチャージして利用する電子決済アプリですが、PayPayクレジット(旧あとばらい)というサービスを利用すると事前チャージなしの翌月27日に一括で払う後払いができます。

実質的に約1ヶ月ほどですが後払いが利用できます。後払いも1回払いの場合は手数料無料です。

PayPay加盟店であればコンビニでも飲食店でもどこでも使え、利便性も高いです。

PayPayクレジットの利用には口座引き落としができる金融機関の口座登録が必要です。

あと払いペイディ

あと払いペイディはAmazonやSHEIN、Qoo10のほか、Visaマークのあるネットショップならどこでも、スマホだけで今すぐお買い物ができるあと払いサービスです。

電話番号とメールアドレスだけで登録でき、本人確認や審査なしで使えるのが大きな特長です。

支払いは全部まとめて翌月10日までにコンビニ・銀行振込・口座振替などで行います。コンビニ払いの際は365円の手数料がかかります。

さらに後払いも3回、6回、12回あと払いが選べるため、あと払いの返済が苦しくなりそうな時は支払い回数を多くとることもできます。

リアルカードを発行するとVisaマークのある街中のお店でもペイディが利用可能になり、ブラックリストでクレジットカードが作れない方などにもおすすめできるサービスです。

Kyash(イマすぐ入金)

Kyash(キャッシュ)のイマすぐ入金は、申し込んだ金額を支払いなく入金し、後から金額を支払う後払いサービスです。

アプリから申し込みを行い、リアルタイムで審査が完了すると入金されます。

入金できる金額は3,000円~50,000円で、VisaやQUICPay+加盟店での決済に利用できるKyash残高(Kyashバリュー)として入金されます。

現金という形ではないものの、カード決済等ができる支払いであれば5万円を後払いできる形になります。

利用の際はAGペイメントサービス株式会社による審査が利用の都度行われますが、利用金額が限定的なことからカードローン等に比べて審査は通りやすいです。

注意点としては、イマすぐ入金は入金額に応じて最低500円からの手数料が発生することです。

さらに支払い期限を遅滞した場合は遅延損害金が発生し、Kyashの一部サービスの利用が一時的に制限されることも覚えておきましょう。

ブラックリストだからといってヤミ金・SNSで5万円借りないこと

ブラックリストに登録されている状態で金融機関からの正規の融資が難しい場合、いわゆるヤミ金やSNSを介した個人間融資に手を出してしまうこともあるでしょう。

しかし、このような非正規の融資ルートは多くのリスクを伴い、最終的にはより深刻な金融問題を引き起こす可能性があります。

SNSを利用した個人間融資はトラブルの温床

昨今ではSNSを介した個人間融資が一部で増加しています。中には絶対に借りれる個人融資として噂になっているものもあります。

このような形の融資は銀行や金融業者を利用できない人々にとって魅力的に見えるかもしれませんが、実際には多くのリスクとトラブルが潜んでいます。

個人間融資では相手の信頼性が欠如している

SNS上での取引は相手の真の身元や信用情報が不透明で信頼性に欠けます。

借り手も貸し手も相手の背景を完全には把握できず、詐欺師や悪意のある利用者に遭遇するリスクが高まります。

またSNSを通じて成立した契約は法的な保護が不十分な場合が多く、トラブル発生時の解決が困難になりがちです。

個人間融資による個人情報の漏洩リスク

個人間融資の過程で身分証明書や連絡先などの個人情報を相手に渡すことがあります。この情報が悪用されるリスクがあり、プライバシーの侵害や詐欺につながる可能性があります。

特にSNSは情報が広範囲に拡散しやすく、他の悪意ある人たちの間で個人情報が共有されることもあります。

金融庁でもこうした個人間融資を通じた個人情報の悪用に関して注意を呼びかけています。

個人間融資では、個人を装ったヤミ金融業者により違法な高金利での貸付けが行われるほか、個人情報が悪用されるなどして、更なる犯罪被害やトラブルに巻き込まれる危険性があります。

引用元:SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!:金融庁

個人間融資はトラブル時の解決が難しい

SNSを介した個人間融資でトラブルが発生した場合、解決策を見つけるのが難しいことがあります。

公的な機関や法的な支援を受けられないケースも多く、被害者は自力で問題を解決しなければならない場合があります。

これは精神的、財政的な負担が大きく、結果として損害の拡大を招くこともあります。

個人間融資はトラブルとなった際の対応が難しいということも覚えておきましょう。

ソフト闇金は金利が超ハード

ブラックリストでお金を借りれない人の中には、ソフト闇金での借入を考える方もいるかもしれません。

ソフト闇金という言葉は一見して消費者に対し柔軟な融資を提供するかのような印象を与えますが、実際のところヤミ金はヤミ金です。

ソフトと言われるのは、今は融資の際に運転免許証などの写真のほかLINEの連絡先のスクショ等も要求するようになり、何十年も前のように債務者の自宅に押しかけるという、業者からすればコスパの悪い取立をする必要がなくなったというだけです。

法外な金利を要求される点では昔と変わらずソフトどころか超ハードです。

一度ソフト闇金から借入れをしてしまうと、高利息により返済が困難になり、さらなる借入れを余儀なくされる負のスパイラルに陥りやすくなります。

合法な正規の金融機関からの借入が難しい状況にあっても、このような違法な闇金業者に手を出すことは避け、他の資金調達方法を検討することが大切です。

目次