ASSECLI(アセクリ)は1万円から出資できる、今評判の不動産クラウドファンディングです。
不動産のプロが厳選した物件を小口化・ファンド化することで1口1万円から出資して利回りを得られる金融商品で、出資完了後は運用期間終了まで何もすることなく待つだけという気軽さが特長です。
ASSECLI(アセクリ)の直近ファンドの利回りは年率6.0%あります。
不動産クラウドファンディングでは出資法による制限で資金の元本保証はできませんが、ASSECLI(アセクリ)ではこれまでの実績として資金の元本割れは一度もなく、出資した全員が利益を得ている状態が続いています。
この記事ではASSECLI(アセクリ)の不動産クラウドファンディングとはどんなものなのかを、投資用不動産詐欺や怪しいポンジスキームではないのかといった疑問や投資家の評判、最新のキャンペーン情報なども交えて詳しく解説しています。
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ASSECLI(アセクリ)とは?
ASSECLI(アセクリ)は株式会社エボルゾーンが運営する不動産クラウドファンディングで、不動産特定共同事業法に基づいて許認可(許可番号: 東京都知事 第115号)を得てファンドを組成し運営しています。
運営会社 | 株式会社エボルゾーン |
想定利回り | 年率6.0〜6.5% |
最低投資金額 | 1万円から出資可能 |
運用期間 | 3ヶ月〜12ヶ月 |
運用実績 | 組成ファンド数:37件 ※2024/06/01時点 |
メリット | 開始より元本割れ0件を継続(※2024/06/01時点) |
ASSECLI(アセクリ)では投資家とともに運営会社もファンドに共同で出資を行い、投資家を優先出資者、運営会社を劣後出資者とする優先劣後方式によりファンドを運営します。
優先劣後方式では運用ファンドに損失が出た場合、まず劣後出資者の資金から先に損失を引き受け、劣後出資者の資金が尽きた後に初めて優先出資者の出資分が損失を被ります。
この優先劣後方式により投資家は資金が優先的に保護されるだけでなく、劣後出資者の運営会社は運用ファンドでは絶対に利益を出さなくてはならない状況となり、投資家は不動産のプロの実力をフルに活用できることになります。
こうした仕組みにより、ASSECLI(アセクリ)ではサービス開始以来、実績として元本割れは1度もなく出資した人全員が利益を得ています。
サービス開始から現在までにおいて、運用が終了している28ファンドについては、全て遅延・元本割れをすることなく出資金の償還がなされ、想定利回り通りの配当が行われております。(2023年4月21日時点)
引用元:お知らせ – ASSECLI(アセクリ)
優先劣後方式によって投資家は優先的に資金を保護され、ファンドに応募し出資が完了した後は完全に放置で運用をプロにお任せできます。
- 不動産投資に興味はあるが資金面でハードルが高く物件の目利きも難しい初心者の方
- 日本株や米国株、ゴールドやFXといった売買取引は苦手という方
- 手堅い方法で銀行の預金利息より高い利回りを得たい方
こうした方にASSECLI(アセクリ)の不動産クラウドファンディングは向いています。
ASSECLI(アセクリ)のファンド応募はいつでもできるわけではなく、募集開始とともにすぐに埋まってしまいます。
チャンスを逃さないためにも興味のある方はASSECLI(アセクリ)公式サイトで無料の会員登録・投資家登録だけでもしておくと良いです。
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ASSECLI(アセクリ)の運営会社、株式会社エボルゾーンについて
ASSECLI(アセクリ)の運営会社、株式会社エボルゾーンは非上場企業ですが一棟ものの収益不動産(マンション・アパート・商業ビル)を中心に2011年の創業以来1000件以上の取引実績があります。
東京本社の他に大阪にもオフィスがあり、不動産業界でそれなりの規模と実績のある会社と言えるでしょう。
不動産クラウドファンディングの事業を行うには不動産特定共同事業法に基づく許認可が必要ですが、主な許可要件として以下が国土交通省により定められています。
- 資本金要件
- 純資産要件
- 役員等の過去の不正
- 業務管理者の設置
- 約款の適合性
- 財産的基礎
- 人的構成
- 電子取引業務の体制整備
不動産クラウドファンディングを行う事業者はこれらの要件について国土交通省から審査を受け通過しなくてはなりません。
株式会社エボルゾーンはこれらを十分に満たした企業であると国のお墨付きをいただいている形です。
なお株式会社エボルゾーンは2020年12月に株式会社プレミアムバリューバンクから現社名に社名変更しています。
サービスサイト | https://assecli.com/ |
運営会社 | 株式会社エボルゾーン (法人番号:8011001069776) |
設立 | 2011年6月 |
資本金 | 1億円 |
代表取締役 | 代表取締役 北野 孝 / 業務管理者 小針 保隆 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山三丁目2番5号 NH青山ビル4階 |
登録免許 | 不動産特定共同事業の種別:第1号・第2号 不動産特定共同事業 許可番号 東京都知事 第115号 宅地建物取引業:国土交通大臣(2)第8397号 賃貸住宅管理業者 : 国土交通大臣(1)第4504号 第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第3061号 マンション管理業者 : 国土交通省(1)第034401号 プライバシーマーク : 認定番号17002775(04) |
グループ会社 | 株式会社エボルエステート 株式会社エボルバンク 株式会社岩本組 |
加盟団体 | 公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会 一般社団法人リノベーション協議会 一般社団法人 不動産テック協会 日本住宅保証検査機構(JIO) 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |
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ASSECLI(アセクリ)で出資できるファンドの特長
ASSECLI(アセクリ)で直近に募集された20ファンドをまとめたのが以下の表です。
ファンド名 | 想定年利 | 方法 | 運用期間 | 優先劣後比率 | 募集金額 |
東京都品川区#37ファンド | 6.5% | 先着 | 6ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億6150万円 |
神奈川県藤沢市#36ファンド | 6.5% | 先着 | 6ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 9090万円 |
神奈川県川崎市 #35ファンド | 6.5% | 先着 | 6ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億9950万円 |
東京都世田谷区#34ファンド | 6.5% | 先着 | 6ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億5675万円 |
千葉県船橋市#33ファンド | 6.0% | 先着 | 6ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億8050万円 |
千葉県柏市#32ファンド | 6.0% | 先着 | 6ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 2070万円 |
神奈川県相模原市#31ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 8550万円 |
東京都立川市#30ファンド | 6.0% | 先着 | 6ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 4050万円 |
神奈川県川崎市#29ファンド | 6.0% | 先着 | 3ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1995万円 |
東京都国立市#28ファンド | 6.0% | 先着 | 7ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 4320万円 |
東京都八王子市#27ファンド | 6.0% | 先着 | 7ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 5850万円 |
東京都八王子市#26ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先92%:劣後8% | 8464万円 |
葛飾区東金町#25ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億4060万円 |
千葉県市川市#24ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 1億2160万円 |
神奈川県横須賀市#23ファンド | 6.0% | 先着 | 7ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 4180万円 |
東京都西東京市#22ファンド | 6.0% | 先着 | 7ヶ月 | 優先95%:劣後5% | 3325万円 |
新宿区 区分OC#21ファンド | 4.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先92%:劣後8% | 2800万円 |
神奈川県横浜市#20ファンド | 7.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 2億70万円 |
埼玉県桶川市#19ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 7200万円 |
足立区千住大橋事業用地#18ファンド | 8.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 8100万円 |
埼玉県新座市#17ファンド | 6.0% | 先着 | 12ヶ月 | 優先90%:劣後10% | 2817万円 |
ASSECLI(アセクリ)のファンドには以下の特長があります。
- 直近の10ファンドは想定利回り6.0%〜6.5%
- 運用期間は3ヶ月から12ヶ月
- ファンド募集はすべて先着順
- 劣後出資割合は5%〜10%
- 自社運営のマンション・アパートでの賃料収益によるインカムゲインファンドが中心
- 物件のバリューアップ後の売却によるキャピタルゲインも含めることで高い想定利回りを実現
他社の不動産クラウドファンディングと比較すると、ASSECLI(アセクリ)のファンドは利回りが高めで運用期間が短い傾向があります。
運営会社がファンドに劣後出資者として出資する割合は5%〜10%で、これは他社と比較するとやや低いと言えます。
ただし自社運営で賃料収益を得るインカム型ファンドは安定性が高く、運用期間中の不動産評価額の毀損リスクが低いため、劣後出資割合をあえて下げることで投資家が出資できる枠を広くとるケースはASSECLIに限らずよくあります。
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ASSECLI(アセクリ)のメリット
不動産クラウドファンディングとしてのメリット
- 少額で始められ分散投資も容易にできる
- 個人でも大規模な不動産物件に出資できる
- 出資完了後は運用終了まで放置できる
- 登記などの複雑な手続きが不要
- 物件の運用・管理を不動産のプロにお任せできる
まず不動産クラウドファンディングにはこうしたメリットがあります。
ASSECLI(アセクリ)にもしっかり当てはまるメリットばかりです。
これらに加えてASSECLI(アセクリ)ならではのメリットもあります。
ASSECLI(アセクリ)は利回りが良い
ASSECLI(アセクリ)の直近ファンドの利回りは年率6.0%〜6.5%あります。
これは他社の不動産クラウドファンディングと比較しても高い利回りです。
主な不動産クラウドファンディング | 想定年利回り |
ASSECLI(アセクリ) | 6.0%〜6.5% |
プレファン | 4.5%〜5.1% |
CREAL(クリアル) | 3.0%〜6.5% |
Rimple(リンプル) | 2.7%〜5.0% |
Jointα(ジョイントアルファ) | 3.0%〜6.0% |
FUNDROP(ファンドロップ) | 5.0%〜8.0% |
もちろん他社でも時々ASSECLI(アセクリ)を超える利回りのファンドを組成することはあります。
しかしコンスタントに年率6.0%の利回りを提示しているところはASSECLI(アセクリ)のファンドの大きなメリットと言えます。
ASSECLI(アセクリ)のデメリット
不動産クラウドファンディング自体のデメリット
- 出資法の定めにより元本保証ができない
- 人気が高いファンドには出資できないことがある
- ファンド運用中は解約できず資金拘束される
- 利益は雑所得として確定申告が必要
ASSECLI(アセクリ)に限らず不動産クラウドファンディングではどの事業者でもこうしたデメリットを持ち合わせます。
ASSECLI(アセクリ)で他に考えられるデメリットとして挙げられるものを見てみましょう。
ファンド応募は先着順のみ
ASSECLI(アセクリ)のファンドへの応募方法はこれまでのところ先着順のみとなっています。
先着順での応募の場合、ファンド募集開始時刻と同時にクリック合戦が始まり、数秒〜数分のうちに募集総額に達して募集終了となってしまうことが多いです。
そのため募集開始時刻と同時にしっかり出資申し込みができる状態にある方が有利で、仕事が忙しく時間が不規則な方などはどうしても応募時点で不利になります。
ただしASSECLI(アセクリ)では先着順の募集でもキャンセル待ちの受付があります。
先着順で応募完了した人の中に期日までに入金しなかった人がいた場合は繰り上げで出資できる場合もあります。
運営会社が非上場
不動産クラウドファンディングでは決して少なくない資金を運営企業に預けることになります。
そのため運営会社の規模や財務状況も注意して見ておきたいポイントになります。
上場企業であれば四半期ごとの経営状況の開示が義務付けられているため、投資家は財務状況もしっかり確認できます。
しかし非上場の会社では経営状況や財務状況を知る手掛かりに乏しくなります。
ASSECLI(アセクリ)の運営会社、株式会社エボルゾーンは非上場企業のため上場企業ほどに財務状況を知ることはできません。
ただし不動産クラウドファンディング事業を行う企業は不動産特定共同事業法に基づく認可を得る段階で、資本金や財産的状況なども審査が行われています。そのためある程度の事業規模と資産状況は担保されています。
しかし情報開示の点で非上場であることはデメリットと言えるでしょう。
運営会社の劣後出資比率が高くない
ASSECLI(アセクリ)のデメリットの一つに組成ファンドでの運営会社の劣後出資比率が高くない点が挙げられます。
主な不動産クラウドファンディング | 劣後出資比率 |
ASSECLI(アセクリ) | 5%〜10% |
プレファン | 3.57%〜10% |
ちょこっと不動産 | 30%〜60% |
Rimple(リンプル) | 30% |
FUNDROP(ファンドロップ) | 12%〜30% |
TECROWD(テクラウド) | 5%〜30% |
劣後出資比率はファンドの内容にも左右され、不動産評価額が下がりにくい賃貸収益メインのインカム型ファンドが多いところは劣後出資比率も低くなる傾向があります。
ASSECLI(アセクリ)と近いところではプレファンが自社運営のプレサンスマンションに特化したインカム型ファンドばかりであるため、劣後出資比率は低くなっています。
ただ同じインカム型ファンド中心の運用でもRimple(リンプル)のように劣後出資比率を30%も出しているところもあります。
劣後出資比率が投資家の資金の安全性の高さを見る指標にもなっている状況を考慮すると、やはり劣後出資比率が低いのはデメリットと言えるでしょう。
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ASSECLI(アセクリ)をやってみた人の口コミ・評判は?
ASSECLI(アセクリ)は早期償還が多い?
ASSECLI(アセクリ)は早期償還が多いという投資家の口コミもよく見受けられます。
ASSECLIはとにかく早期償還が多い。運用期間12か月と提示しても2か月で早期償還が発生しました。
https://twitter.com/zaosi3/status/1572146098072080384
短期運用がよい、という方はASSECLIがいいし、このあたりは人好みなんでしょうね。
償還決定済みの19案件の内、満期まで行ったのは4件だけですからね
https://twitter.com/viviri_man/status/1549220381650665472
ASSECLIは早期償還前提で考えた方が良いと思います
アセクリはCREALのように早期償還多いですが、利回り高いのでまぁ、よいかなというのが私の感想です。
https://twitter.com/zaosi3/status/1543568240911077377
早期償還とはファンドが運用期間の満了を待たず途中で運用終了となり、出資金と配当が償還されることを言います。
ASSECLIではファンドの売却によるキャピタルゲインで利益を得るファンドも多いため、早期で物件の売却が決まればファンドも運用期間を待たず早期償還となります。
しかし早期償還の場合、運用期間が短くなることから配当利益は少なくなります。
例えば100万円の資金を出資して予定分配率が同じ年率6.0%だとしても、運用期間が半年と1年では配当利益は3万円と6万円とで差が出ます。
このあたりは投資家によっては好き嫌いが分かれるところでもあり、資金が元本割れせず早期に利益を生んで戻ってきたことを喜ぶ人もいれば、想定していた利益を得られなかったと不満に感じる人もいます。
ASSECLI(アセクリ)は提示されている運用期間よりも短くなることも多いと考えておくのが良いでしょう。
ASSECLI(アセクリ)は先着順でも比較的応募しやすいと評判
ASSECLI(アセクリ)の出資応募は先着順ですが、募集開始時刻にしっかり申込をすれば比較的応募しやすい、出資しやすいという評判も多く見受けられました。
ASSECLIさんの32号案件投資しました。
https://twitter.com/toushi_kozou/status/1603318660034334720
サーバーが軽いところは楽に投資できるからいいですね。
今年はこれで終わりかなあ。。。
ASSECLI 神奈川県相模原市#31ファンドに出資申込しました❗️
https://twitter.com/greenlinkosaka/status/1600134023430348807
現在応募率65%。完売までもう少し時間がありそうです。
ASSECLI 神奈川県横浜市#20ファンドに申込完了しました。
https://twitter.com/greenlinkosaka/status/1505104007433363521
2億円超の募集だけあってまだ69%(残り6000万円強)です。
さすがに募集金額が少ないファンドでは募集開始時刻から秒で終了となるケースもあるようですが、ASSECLI(アセクリ)では募集金額が億円単位のファンドもいくつか出ており、募集金額の大きいファンドなら比較的応募しやすくなっているようです。
さらにASSECLI(アセクリ)では先着順に漏れてもキャンセル待ちの受付もしてもらえるので、他社の先着順の不動産クラウドファンディングよりは出資しやすいと言えます。
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ASSECLI(アセクリ)の始め方・口座開設の方法
ASSECLI(アセクリ)の口座開設に必要な書類
アセクリの口座開設には以下の本人確認書類とマイナンバーがわかる書類にあたるものが必要です。
- 運転免許証(表面・裏面)
- 個人番号カード(顔写真付き)(表面)
- パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
- 在留カード(表面・裏面)
- 特別永住者証明書(表面・裏面)
- 個人番号カード(裏面)
- 通知カード(表面)
- 個人番号入りの住民票(表面)
会員登録の流れ
公式サイトの「会員登録」をクリックしメールアドレス、パスワードの設定を行います。
登録したメールアドレスにASSECLI(アセクリ)から届いたメール内のURLをクリックして会員登録が完了します。
会員登録完了後、ファンドに出資するためには投資家登録が必要です。
ここでは本人確認書類とマイナンバーがわかる書類の提出が必要です。
筆者はマイナンバーカードを本人確認書類・マイナンバーがわかる書類として使用し本人確認を完了しました。
マイナンバーカードでの登録申請が手間も少なくラクですね。
提出した書類をもとに審査が行われます。ASSECLI(アセクリ)での審査が完了すると、本人確認コードが記載されたハガキが簡易書留で届きます。
この本人確認コードをASSECLI(アセクリ)の公式サイトで初回ログイン時に入力することで本人確認が完了します。
筆者は金曜日の午後にメールアドレスで会員仮登録を行い、週末を挟んで月曜日の午前中に「会員登録審査結果のお知らせ」のメールがASSECLI(アセクリ)から届きました。
その週の木曜日に本人確認コードのハガキが届き、ASSECLI(アセクリ)に投資申込できる状態になりました。
筆者は週末をはさんだため6日かかりましたが、会員仮登録からおよそ5日もあれば出資可能になるようでした。
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ASSECLI(アセクリ)のよくある質問
- ASSECLI(アセクリ)への資金の入金口座の銀行はどこですか?
-
筆者の場合はPayPay銀行のワンタイム口座が投資資金振込先(投資口座)としてマイページに表示されています。
ASSECLI(アセクリ)では入金消込ができるPayPay銀行のワンタイム口座で投資家からの入金を管理しているようです。
- ASSECLI(アセクリ)のファンドの物件概要が見られません。どうすればよいですか?
-
ASSECLI(アセクリ)のファンドの物件概要は会員登録完了後にログインすると見られるようになります。
なお「収支・リターン」については会員の中でも実際にそのファンドに出資した人のみ閲覧ができます。
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実績豊富!元本割れ0件を5年継続中!
出資チャンスが毎月ある不動産クラウドファンディング
CREAL(クリアル)
運営会社 | クリアル株式会社 |
想定利回り | 年率4.0〜5.5% |
最低投資金額 | 1万円から出資可能 |
運用期間 | 8ヶ月〜24ヶ月 |
運用実績 | 組成ファンド数:100 累計調達額:367億円 ※2023/11/01時点 |
メリット | サービス開始より元本割れ0件を継続(※2024/01/01時点) 上場企業が運営 |
2018年11月のサービス開始以来、累計調達額350億円突破・償還実績元本割れ0件(2023年11月時点)という実績を上げているのがクリアルです。
取扱ファンドは需要の固い都内賃貸マンション一棟運用が8割強。業界大手かつ毎月ファンド募集があり、これから不動産クラウドファンディングに投資したい方におすすめです。
メールアドレスだけの無料会員登録でもファンド詳細がわかるので、気になる方は無料会員登録だけでもしておきましょう。
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当記事が主に参照・引用している法律・公的機関・関連団体一覧