DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)は怪しい?評判と口コミを実際やって検証

不動産投資クラウドファンディングは多くの人が少額から気軽に始められる不動産投資として人気が高まっています。

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)は2022年8月に最初のファンド募集を行ったばかりの新しい不動産投資クラウドファンディングです。

この記事ではDARWIN Fundingの特長や魅力、サービスの概要をわかりやすくまとめ、そのメリットとデメリットを詳しく解説しています。

さらに投資家からの実際の口コミや評判を交えながら、少額から始められる不動産投資の新たな選択肢として、DARWIN Fundingがどのような投資機会を提供し、どのような人に向いているのかをお伝えします。

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ダーウィンファンディング新規登録キャンペーン
画像引用元:DARWIN funding公式サイト

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)では現在、新規投資家登録でのPayPayポイントプレゼントキャンペーンを実施中です。

新規投資家登録すればPayPayポイント500円分がもれなくもらえるお得なキャンペーンとなっています。

DARWIN Fundingでまずは出資者登録だけでも完了しておくのがおすすめです。

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目次

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)とは?

DARWIN Fundingはダーウィンアセットパートナーズ株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。

投資額は1口1万円からで、不動産を小口化することで投資経験の少ない方でも無理なく不動産投資を始められます。

運営会社ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
想定利回り年率4.4〜8.0%
最低投資金額1万円から出資可能
運用期間2ヶ月〜12ヶ月
運用実績組成ファンド数:20件
※2024/06/01時点
メリット元本割れ0件(※2024/06/01時点)

DARWIN Fundingは最初の第1号ファンドの募集が2022年8月3日で、不動産クラウドファンディングとしてはサービス開始1年弱の後発組です。

後発ゆえに過去の運用ファンド実績が少ないのは仕方のないところです。

しかし運営会社の公式サイトを見ると事業内容のほか不動産の販売実績がいくつか出ています。

当社では、東京23区・駅徒歩10分以内の収益性が高い築浅中古マンションを厳選しており、購入後に資産価値が下落しにくい特徴があります。累計販売戸数「700戸以上」という確かな実績があり、多くの皆さまに選ばれ続けています。

引用元:service | ダーウィンアセットパートナーズ株式会社

DARWIN Fundingの運営自体はまだ日が浅いものの、運営会社は不動産販売においてはかなり実績のある会社なのがわかります。不動産のプロであることは間違いないでしょう。

比較的新しい不動産クラウドファンディングサービスです。今後の募集ファンドに期待して会員登録と投資家登録だけでも済ませておくのが良いでしょう。

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DARWIN Fundingの運営会社

サービスサイトhttps://darwinfunding.com/
運営会社ダーウィンアセットパートナーズ株式会社
(法人番号:3010001138249
設立2009年9月18日
資本金1億円
代表取締役代表取締役 男松 祐次 / 業務管理者 小林 義景
所在地〒107-0062
東京都港区南青山1-1-1新青山ビル東館3階
登録免許宅地建物取引業 東京都知事(3)第91643号
不動産特定共同事業 東京都知事 第163号
不動産特定共同事業の種別:第1号
加盟協会公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)のメリット

1口1万円から投資可能

不動産投資クラウドファンディングは不動産を小口化することでより多くの投資家が少額の資金で投資を始められるのが大きなメリットです。

DARWIN Fundingの場合は1口1万円からの出資が可能です。

しかしプロジェクトによっては最低出資金額が5万円(5口)など制限を設けているものもあります。

また1口1万円から投資可能ではありますが、1万円を年利5%で1年間運用しても税引き前利益は500円です。ここから源泉所得税と振込手数料を差し引くと儲けはほとんどありません。

1口1万円から投資できるというよりは、自分の資金力に応じて1万円単位で出資額を決められると考えた方が良いでしょう。

優先劣後方式で資金の元本割れ対策を実施

DARWIN Fundingではプロジェクトに運営会社も出資しており、不動産評価額が運用開始時より下落した場合でも劣後出資者である運営会社出資分から損失を確定します。

投資家から募った資金は優先出資者として保護され、劣後出資分が吸収しきれない損失を被った時に初めて元本割れとなる仕組みです。

気になるのは優先出資者(投資家)と劣後出資者(運営会社)の出資比率(優先劣後比率)です。

DARWIN Fundingで2023年4月時点で運用中の以下の2プロジェクトの優先劣後比率を確認してみましょう。

この2プロジェクトの優先劣後比率はどちらも80:20となっています。

優先劣後比率 80 : 20

引用元:DARWIN funding 開発型2号

劣後比率が20%なので、この2つのプロジェクトでは20%までの損失は優先出資者である投資家の資金は元本割れせずに保護されることになります。

他社の不動産クラウドファンディングの劣後出資比率と比較しても20%の劣後出資は良いと言えます。

不動産クラウドファンディング劣後出資割合
victory fund(ビクトリーファンド)2.8%〜16.6%
ASSECLI(アセクリ)5%〜10%
プレファン3.57%〜10%
COZUCHI(コズチ)5.1%〜27.8%
FUNDROP(ファンドロップ)12%〜30%
ちょこっと不動産30%

この優先劣後比率はプロジェクトごとに異なります。

プロジェクトへの応募を決める前にこの優先劣後比率を必ず確認するようにしましょう。

多様性のあるファンドに投資できる予定

DARWIN Fundinでは新築、中古、一棟建て、オフィス等の不動産の種類を限定せず、幅広い不動産案件をファンドとして取扱うとしています。

新築、中古、一棟、オフィス等の不動産を限定せず、あらゆる建物をファンドの対象として提案します

DARWIN Funding公式サイト

比較的新しいサービスのため過去の募集ファンドはまだ少ないですが、それでもすでに新築一棟立てマンションや区分マンション一室など案件のバリエーションがあります。

また運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社の企業サイトには事業内容のほか不動産の販売実績も一部紹介されています。

累計販売戸数「700戸以上」という確かな実績があり、多くの皆さまに選ばれ続けています。

事業内容|ダーウィンアセットパートナーズ株式会社

数多くの業界実績がある運営会社であり、これから幅広い不動産案件をファンドとして扱う方向ということで今後のファンド募集にも期待が持てます。

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DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)のデメリット

元本が保証されていない

不動産投資クラウドファンディングは出資法による制限により元本保証配当保証を行うことができません。

何人も、不特定且つ多数の者に対し、後日出資の払いもどしとして出資金の全額若しくはこれをこえる金額に相当する金銭を支払うべき旨を明示し、又は暗黙のうちに示して、出資金の受入をしてはならない。

出資法第一条(出資金の受入の制限)

この出資法の制限によりDARWIN Fundingも出資金の元本保証や配当保証はできません。

その代わりにダーウィンファンディングでは運営会社もファンドに出資する優先劣後方式による投資家の出資金の保護を行っています。

元本保証はされませんが、運営会社による劣後出資分の損失までは資金が元本割れすることなく保護されます。

開発型のプロジェクトは運用期間が1年弱とやや長め

DARWIN Fundingのプロジェクト一覧を見ると、開発型プロジェクトは運用期間が1年を超えるものもあります。

ほかのプロジェクトや他社の不動産投資クラウドファンディングのファンドと比べると、ダーウィンファンディングの開発型ファンドは運用期間がやや長めです。

運用期間中は出資金の引き出しは原則としてできません。

そのため長期運用中に他に魅力的なプロジェクトの募集があっても、資金不足で応募できないといった状況も考えられます。

長期間にわたって資金を拘束される場合があるのはデメリットと言えます。

運営会社が非上場で情報が少ない

ファンドの劣後出資者として運営会社の財務状況は気になるところですが、運営会社であるダーウィンアセットパートナーズ株式会社は非上場企業です。

そのため決算短信など直近の財務状況などがわかる資料の提示がなく、情報が少ないのは不動産投資クラウドファンディングではデメリットと言えます。

とは言えダーウィンファンディングの場合は募集ファンドの添付文書として直近3期分の決算書を公開しており、年1回の決算書ベースでは財務状況を確認できます。

非上場ながら会社の財務状況を積極的に開示する姿勢はあると判断すべきでしょう。

ポイントサイト経由の申込は不利に扱われる可能性も

DARWIN Fundingで気になるのがポイントサイト経由での投資家登録とプロジェクト応募です。

DARWIN FundingではPowl、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントタウンなどのポイントサイトでの会員登録とファンド応募の募集をしていました。

ポイントサイトでは会員登録と10万円以上のファンド出資がポイント確定の条件になるなどしています。

抽選応募のプロジェクトの場合はポイントサイトからの応募だと運営会社はポイント付与分の広告費の出費が発生します。

そのためポイント付与分の出費を避けるために、ポイントサイト経由の投資家は抽選では当たりにくくなる可能性も考えられます。

もちろんあくまで可能性として考えられるだけであり、事実かどうかは不明です。

しかしそれなりに多額の資金を扱う投資案件には、それくらい疑ってかかる方がむしろ健全な姿勢と言えます。

目先の利を考えるとポイントサイト経由の方がお得に見えるかもしれませんが、ポイントに釣られて不利益を被る可能性も考えられる点には注意すべきでしょう。

当サイトではダーウィンファンディングはポイントサイト経由ではなく公式サイトから直接申し込むのをおすすめします。

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DARWIN Fundingの最近のプロジェクト一覧

筆者が出資中のファンド、DARWIN funding開発型5号

ダーウィンファンディングの直近の募集プロジェクトを表にまとめました。

スクロールできます
ファンド名方式想定年利運用期間優先劣後比率募集金
DARWIN funding 開発型17号 台東区三ノ輪抽選6.0%304日優先80%:劣後20%3億円
DARWIN funding 開発型16号 荒川区南千住抽選6.0%304日優先80%:劣後20%4億円
DARWIN funding 開発型15号 台東区東浅草抽選5.5%304日優先80%:劣後20%3億円
DARWIN funding 開発型14号 横浜市神奈川区抽選6.2%337日優先80%:劣後20%7500万円
DARWIN funding 開発型13号 板橋区徳丸抽選6.2%334日優先80%:劣後20%4億円
DARWIN funding 開発型12号 東京都大田区抽選5.5%335日優先80%:劣後20%2億5000万円
DARWIN funding 開発型11号 横浜市南区抽選6.5%365日優先80%:劣後20%3億円
DARWIN funding 開発型10号 荒川区南千住抽選6.5%336日優先80%:劣後20%3億円
DARWIN funding 開発型9号 川崎市川崎区抽選6.5%336日優先80%:劣後20%1億円
DARWIN funding 開発型8号 横浜市西区抽選5.5%352日優先80%:劣後20%1億7000万円
DARWIN funding 開発型7号 横浜市西区抽選5.5%243日優先80%:劣後20%1億5000万円
DARWIN funding 開発型6号 東京都足立区抽選5.5%335日優先80%:劣後20%1億7500万円
DARWIN funding 開発型5号 東京都板橋区抽選5.5%305日優先80%:劣後20%120,000,000円
DARWIN funding 開発型4号 東京都板橋区抽選5.5%305日優先80%:劣後20%90,000,000円
DARWIN funding 開発型3号 東京都葛飾区先着5.5%1年184日優先90%:劣後10%243,000,000円
DARWIN funding 開発型2号 横浜市神奈川区抽選5.5%306日優先80%:劣後20%75,000,000円
DARWIN funding 開発型1号 川崎市川崎区抽選4.5%242日優先80%:劣後20%100,000,000円
DARWIN funding PJ3号 東京都江東区抽選4.4%90日優先90%:劣後10%19,530,000円
DARWIN funding PJ2号 東京都墨田区抽選6.0%62日優先80%:劣後20%20,000,000円
DARWIN funding PJ1号 東京都新宿区抽選8.0%91日優先80%:劣後20%22,000,000円

これまでの募集プロジェクトでは開発型3号のみが先着順で、他はすべて抽選です。

初期のPJプロジェクトはマンション1室の運用のため募集金額も2000万円程と少ないですが、開発型は1億円規模の案件のため投資家は出資できる枠が広がっています。

ダーウィンファンディングはまた新しい不動産クラウドファンディングのため、運営会社が規模の小さいプロジェクトから始めて試行錯誤しながら募集プロジェクトの開発を行っている段階のように見えます。

これまでの実績から優先劣後出資の割合も20%を基準としているようで、投資家側から見て安心感があります。

ダーウィンファンディングはこれからに期待したい不動産クラウドファンディングと言えそうです。

会員登録・出資者登録だけでも済ませておくとよいでしょう。

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DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)やってみた人の口コミ・評判

DARWIN Fundingを実際にやってみた投資家の口コミや評判を調べてみました。

現状、DARWIN Fundingはまだまだ新しいサービスであり、口コミもそれほど多くはありません。

代表的なものをいくつか紹介させていただきます。

ダーウィンファンディングは当たりやすい・当選しやすい!

ダーウィンファンディング
2回目で当選🎉
やったー🙌🏻

https://twitter.com/Aya67502225/status/1625806548277821440

ダーウィンファンディング当選してたあああ🥹🥹🥹もう無理かもって諦めてたのに、よかったあああ!

https://twitter.com/orzplolq/status/1625789182571610113

ダーウィンファンディングは不動産投資クラウドファンディングでは比較的新しいサービスだけに、他社のクラファンよりファンド応募の抽選は当たりやすい状況にあるようです。

これまでの募集プロジェクトで抽選式のものは応募率300%超のものがほとんどです。

しかし同業他社の不動産投資クラウドファンディングで先行するCOZUCHIでは応募率600%や700%超のファンドも数多くあります。

まだまだ先行する他の不動産投資クラウドファンディングよりは抽選に当たりやすい状況にあると言えるでしょう。

ダーウィンファンディングでアマギフがもらえるキャンペーンも!

ダーウィンファンディングからアマギフ2,000円届いてた😊

https://twitter.com/HRzhDKhZWaScZhJ/status/1622678201364541440

ダーウィンファンディングからアマギフ1000円分届きました。
ありがとうございます。

https://twitter.com/kazu_vstrom650/status/1622554145042616323

ダーウィンファンディングでは以前に出資者登録するとAmazonギフト券(アマギフ)がもらえるキャンペーンを実施していました。

サービス開始から間もない時期はこうしたAmazonギフト券プレゼントのキャンペーンで会員を積極的に集めていたようです。

不動産投資クラウドファンディングはサービス開始直後から一定数の会員をとにかく集めなくてはプロジェクトが実施できません。

ダーウィンファンディングは後発のサービスなので運営会社もまだまだ会員を増やしたいと考えていると思われます。

今後も新規会員獲得強化策としてアマギフがもらえるキャンペーンの再開があるかもしれません。

ダーウィンファンディング新規登録キャンペーン
画像引用元:DARWIN funding公式サイト

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ポイントサイト経由でのポイントばら撒きに疑念も

ポイントサイト経由でのポイントばら撒きには多くのポイ活参加者からの反響があった一方で、このやり方に疑念の声を持つ投資家の方も少数ですがいらっしゃいました。

DARWIN Funding/ダーウィンファンディング
突撃してみたけど、㌽高還元で「抽選式」というのが気になる・・・
㌽サイト経由の乞食達は優先して弾かれる気がする・・・

https://twitter.com/lndex2021/status/1611498156390486016

DARWIN Funding 開発型3号の募集金額が64%で全然埋まらないんだけどなんでだろう?他に比べて長期運用だからみんな避けてるのかな..?

https://twitter.com/ddd_yuzu/status/1641251666195550209

疑念があるというだけで、実際のところはどうなのかは不明です。

しかしどうしてこのような施策を行うのか、その意図を読み仮説を立てて自分の頭で考えるのは投資家として必要な姿勢ではあると思います。

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DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)をおすすめしたいのはこんな人

ダーウィンファンディングをおすすめしたいのは以下のような方たちです。

  • 少額でリスクの少ない投資を始めたい人
  • FXや仮想通貨などハイリスクな投資ができない・苦手な人
  • 仕事などで忙しく投資にあまり時間を割けない人
  • 他社の不動産投資クラウドファンディングで全く抽選に当たらない人

リスクの少ない投資を少額から始めたい人

一口1万円から出資できるダーウィンファンディングは少ない資金でリスクの少ない投資を始めたい人向けです。

不動産投資クラウドファンディングでは元本保証はされませんが、ダーウィンファンディングは優先劣後方式により元本割れのリスクは低く抑えられています。

積み立てNISAなどはすでにやっているけど、他にもリスクの低い投資で少しでもお金を増やしたいという人にもおすすめです。

FXや仮想通貨などハイリスクな投資ができない・苦手な人

FXや仮想通貨など相場の値動きの激しいハイリスクな投資では100万円から始めて1億円に達したとかの圧倒的な成功談が聞かれるものです。

しかしその一方で大損して相場からの撤退を余儀なくされる人も少なくありません。敗者は黙って去るものです。多大な損失を被ってハイリスクな投資はやめてしまった人は想像以上に多いと考えるべきです。

こうしたハイリスクな投資ができない・苦手な人にもDARWIN Fundingはおすすめできます。

仕事などで忙しく投資にあまり時間を割けない人

仕事が忙しく収入は多いけど投資や資産運用にあまり時間を割いて取り組めない人にもダーウィンファンディングは向いています。

プロジェクトに応募して出資金を振り込んだ後は運用期間が終了するのを待つだけです。

取引や売買をする必要がなく、相場や市況の情報収集や分析も必要ありません。忙しい人にほどおすすめと言えます

他社の不動産投資クラウドファンディングで抽選に当たらない人

他社で不動産投資クラウドファンディングはすでにやっているけど、抽選に当たらず投資機会がないことに困っている方にもダーウィンファンディングはおすすめです。

不動産投資クラウドファンディングとしては後発組のダーウィンファンディングなら抽選方式のプロジェクトでも会員数の多い先行する他社よりは当たりやすい状況にあると言えます。

不動産投資クラウドファンディングで投資機会を増やしたい人は会員登録(無料)と出資者登録(無料)だけでもしておきましょう。

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DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)を始める手順

STEP
会員登録(無料)

メールアドレスと氏名等の個人情報の入力で完了します。

STEP
出資者登録(無料)

会員登録完了後、マイページで出資者情報の登録をします。
スマホからオンラインでの本人確認(eKYC)が可能です。出資者登録には審査があり、内容に不備がなければ即日〜1営業日で完了します。

STEP
プロジェクトへ応募する

出資者登録完了後、募集中のプロジェクトがあれば応募できるようになります。
応募口数を選択後「契約成立前書面」「電子取引に係る重要事項等説明書」の2点の書類を確認すると応募ボタンがクリックできるようになります。
抽選式プロジェクトの場合は募集期間終了後に抽選が行われ、マイページ及びメールにて抽選結果の連絡があります。

STEP
出資確定

プロジェクトに当選したら、プロジェクトの詳細から「契約成立時書面」を確認し「出資確定」ボタンをクリックして出資確定します。
出資確定後に出資金の入金口座等のご案内がマイページおよびメールで連絡が届きます。

STEP
出資金の入金

マイページのお知らせとメールに記載の入金口座に期日までに出資金を振込します。振込手数料がかかります。

STEP
運用開始

運用開始日になったら投資資金のプロジェクトでの運用が始まります。

STEP
配当と出資金の受取

運用終了日に運用結果の連絡がマイページのお知らせとメールで届きます。
配当と出資金は運用終了月の翌々月までに振込されることになっています。

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DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)よくある質問

ダーウィンファンディングでプロジェクトが募集金額に達しなかった場合はどうなるの?

募集金額に達しなかった場合はファンド不成立となるようです。

しかしこれまでは募集期間を延長するなど、運営会社が極力ファンド不成立となるのを避ける動きも見られました。

これまでは1度もファンド不成立にはなっていませんが、ファンド不成立となった場合は出資金が預金として組み戻されます。

ダーウィンファンディングでプロジェクト運用中に解約はできるの?

やむを得ない事由がある場合には書面で通知することにより解約が可能との記載が公式サイト上にあります。

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)の出資金の振込先の銀行は?

GMOあおぞらネット銀行です。GMOあおぞらネット銀行の預金口座をお持ちの方は振込手数料無料で出資金の振込ができます。

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)では登録キャンペーンをやっていますか?

ダーウィンファンディングでは新規会員登録やファンド応募にともない、Amazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを不定期で実施してきた実績があります。

ダーウィンファンディングで実施のキャンペーンについては「DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)キャンペーン情報まとめ」で簡潔にまとめています。こちらもご覧ください。

DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)まとめ

  • DARWIN Fundingは後発組で抽選も比較的狙いやすい
  • 1口1万円から投資可能。優先劣後方式で出資金の元本割れ対策を講じている
  • ポイントサイト経由の申込は抽選などで不利になる可能性も
  • とにかく不動産投資クラウドファンディングで投資機会を増やしたい人におすすめ

DARWIN Fundingは去年スタートしたばかりの後発の不動産投資クラウドファンディングです。

まだファンドの数は少ないですが、1口1万円から出資でき優先劣後方式での出資者の資金保護などもされており今後に期待したいところです。

これから不動産投資クラウドファンディングを始めたい人はもちろん、他の不動産クラファンでなかなか応募の抽選に当たらない方にもおすすめです。

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運営会社クリアル株式会社
想定利回り年率4.0〜5.5%
最低投資金額1万円から出資可能
運用期間8ヶ月〜24ヶ月
運用実績組成ファンド数:100
累計調達額:367億円
※2023/11/01時点
メリットサービス開始より元本割れ0件を継続(※2024/01/01時点)
上場企業が運営

2018年11月のサービス開始以来、累計調達額350億円突破・償還実績元本割れ0件(2023年11月時点)という実績を上げているのがクリアルです。

取扱ファンドは需要の固い都内賃貸マンション一棟運用が8割強。業界大手かつ毎月ファンド募集があり、これから不動産クラウドファンディングに投資したい方におすすめです。

メールアドレスだけの無料会員登録でもファンド詳細がわかるので、気になる方は無料会員登録だけでもしておきましょう。

クリアルの解説記事はこちら

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